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令和3年第53回社労士試験クレアール講評予想合格ライン救済

ここでは令和3年度(第53回)社労士試験について、

社労士講座クレアールの講評・予想合格ライン・予想救済科目等についてまとめています。

主な各スクール、通信講座等の講評・予想合格ラインなどは以下でまとめていますので参考にしてみてください↓↓

【第53回社労士試験】各資格スクール・通信講座の合格予想ライン・救済科目・平均点まとめ

 




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 クレアール 講評・予想合格ライン・救済科目

 選択式試験について

 予想合格ライン

今年の選択式については、合格基準点は26点と予想しています。

 救済科目

「労務管理その他労働に関する一般常識」が救済の可能性が高いとしています。クレアール独自の調査データによると、労一のみ、平均点が2点以下という結果です(1.9点)それ以外の科目は3点以上の平均点です。

 

 択一式試験について

 全体的な講評

問題のページ数が68ページとボリュームが多い上、昨年度より長文の問題が目立ちました。個数問題は3問(昨年2問)、組合せ問題は5問(昨年9問)で減少しました。クレアールが調査したデータによると、労災、雇用、一般常識の平均点が低めですが、それでも6.0点以上なので救済科目としては入らないと予想しています。

 予想合格ライン

択一式の合格ラインは昨年度の44点より上がり、45点(又は46点)以上になると予想しています。

 救済科目

択一式の救済科目は無いと予想されています。

 

 まとめ

【選択式】

合格基準点:26点以上

救済科目
 ● 労一 ◎

【択一式】

合格基準点:45点以上

 

より詳しい講評は公式サイトへ↓↓

公式サイト

 

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