第53回社労士試験『アガルートアカデミー』講評・予想合格ライン・救済科目まとめ

ここでは令和3年度（第53回）社労士試験について、

アガルートアカデミーの講評・予想合格ライン・予想救済科目等についてまとめています。

主な各スクール、通信講座等の講評・予想合格ラインなどは以下でまとめていますので参考にしてみてください↓↓

＞【第53回社労士試験】各資格スクール・通信講座の合格予想ライン・救済科目・平均点まとめ

 アガルートアカデミー 講評・予想合格ライン・救済科目

 選択式試験について

 全体的な講評

今年の選択式については、科目ごとに難しい、易しいといった難易度は異なるものの、全体的な難易度は例年と変わらない感じでした。

 予想合格ライン

アガルートアカデミーの場合、3名の講師がそれぞれ予想しています。選択式については、大河内講師・竹田講師は25点と予想、池田講師は24点と予想しています。

 救済科目

「労務管理その他の労働に関する一般常識」は3名の講師すべてが救済の可能性があると予想しています。それ以外だと「社会保険に関する一般常識」も可能性としてはあるとしており、池田講師は「雇用保険法」も視野に入れています。

 択一式試験について

 全体的な講評

今年度の択一式は、昨年と比べると難易度レベルは上がったとしています。

 予想合格ライン

アガルートアカデミーの場合、3名の講師がそれぞれ予想しています。択一式については、大河内講師・竹田講師は43点と予想、池田講師は42点と予想しています。

 救済科目

択一式の救済科目については、3名の講師すべてが無しと予想しています。

 まとめ

【選択式】

合格基準点：25点以上（池田講師は24点）

救済科目
● 労一　◎
● 社一　○
※池田講師は雇用も可能性ありと予想

【択一式】

合格基準点：43点以上（池田講師は42点）

※3名講師すべて救済科目なしと予想

より詳しい講評はアガルートアカデミー公式サイトへ↓