本記事はプロモーションを含みます

社労士模試の留意事項まとめ

 

社労士試験の対策も直前期に差し掛かってきていますが、今回は社労士模試を受験するにあたっての留意事項について少し…

社労士模試は各社で大体5月後半~6月ごろから始まります。

本番と同じ形式で時間配分の確認ができ、最新の出題傾向が分かります。

また、結果から弱点の発見にも繋がるので、受験するメリットはかなり大きいと思います。

 

この模試、注意点としては大きく2つ、環境と復習です。

社労士模試を受験する場所ですが、会場(予備校)受験、もしくはWEB受験になります。

私の場合は時間があまり無かったため、自宅でWEB受験しました。

この自宅での受験ですが、自分の都合の良いタイミングで受験できるというメリットがありますが、日にちを忘れたり、面倒になってやらなかったり、自宅なので時間配分が分かりにくかったりと、いくつか注意点もあります。

忘れたり面倒になるのは論外ですが…(^^;大切なのは環境です。

選択式80分、択一式210分の長期戦を体験するためにも、自宅でもできるだけ邪魔の入らない日時を選びましょう。中断せず、一気にやる方が良いかと思います。

 

模試は受験と復習が必ずセットです。

間違えた問題等は論点の見直し、再度解くなど復習を必ずやります。

最初はその日のうちに、間隔を空けて3回程度できればOKかと思います。

その中で自分では気づかない弱点の発見につながるケースもあり、軌道修正すれば直前期としてかなり効果的です。

また、模試によって平均点なども確認できます。中でもみんなが正解しているのに自分は間違ってしまったという問題は要注意です。必ず正解できるように周辺知識も対策しておきましょう。

正答率5割を超える問題は正解しておきたいところ、、、3割以下や極点に正解率が悪い奇問・難問」が模擬試験でも出題されることがありますが、力を入れすぎないように…

こういった問題は「100点をとらさない」「時間稼ぎ」「ふるい落とし」の目的なので、とらわれすぎないようにしましょう。

 

そして気になるのはやはり結果ですよね。

でも、結果が悪かったとしても、気にせず!実際、私も7月に受験して全然ダメでしたが、1ヶ月もあれば修正できます。

あくまで予想問題!と割り切り、点数よりも時間内にすべて解答できたか、論点を見つけて答えを出せたか、このあたりの方が重要です。

模試はメリットが大きいものの、環境や復習については気を付けて対策していきましょう。

 

 私が利用した模擬試験

参考までに、私が利用した模試は、「山川靖樹の社労士予備校」WEB模試「フォーサイト」模擬講座を利用しました。

費用を抑えて、最低限の対策をするならフォーサイトが良いかと思います。種類の違う模試を2回受験できます。基礎レベルと本試験レベル、2種類の模擬試験がセットになっており、単科でも手軽に受験できます。

軌道修正は早ければ早いほど良く、フォーサイトでは早い時期から模擬試験講座を開講しています。時間を効率良く使うために、実際の社労士本試験と同様の問題形式やレベル、ボリュームなどを肌で感じ、早い段階で軌道修正ができるようになっています。参考にしてみてください♪

模擬試験講座の内容はフォーサイト公式サイトへ↓↓

 

 

 

 

スポンサードリンク