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社労士試験まであと3ヶ月近くまで近づいてきています。

そろそろ社労士試験対策の「模試」について考えていきましょう。

どこで受けるのか、何回受けるのか、そもそも受けるべきなのか、悩むところではありますが、受けるなら自分で申込が必要なので、計画的に進めていきましょう。

 




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 模試はそもそも受けるべき?

模試は受けなくても良いのでは?と思う方もいるかもしれませんが、必須ではありません。

必須ではありませんが、経験上、受験することを強くおすすめします。

試験対策の総まとめとしてはもちろんなのですが、社労士試験本番の形式や時間配分を体験することができます。

社労士試験は長時間の試験なのですが、1問数分で解いていかないと間に合わないので、結構忙しい試験です(‘ω’)ノ

模試を受けずに本番を迎えると、最悪の場合すべての解答が間に合わない可能性があります。

解答できなければ当然合格は難しくなるので、最低でも1度は受験することをおすすめします。

 

 どこで、何回受ける?

社労士試験の模試は、どこかに申し込みをします。

通信講座が多く、複数回セットになっていたり、採点から考察してくれるところもあるので講座利用がおすすめです。

こういった社労士模試は5月下旬から8月上旬までセットになっているケースが多いようです。

何度も受験すれば良いというのではなく、復習も必要になるので「できる限り受験する」はNGです。

重要な直前期が模試によって時間が無くなると。必要な対策ができなくなります。

大体ですが、多くても3回まで、、、模試を効果的にするためにも、計画的に進めていきましょう。

 

 模試の目的

先ほども言いましたが、模試の目的を明確にしておきます。

一つは本番を想定したシミュレーションができることです。

社労士試験は選択式が80分、択一式が210分の長時間の試験なので、この時間をどのように配分して使っていくか、事前に確認することができます。

時間通りに、同じ形式で実施すれば、自宅に居ても本番さながらの緊張感の中で問題に取り組むことができます。

アスリートも本番を想定したトレーニングを積むように、社労士試験でも本番を想定したトレーニングが必要かと思います。

他にも、今年度の傾向を対策することにも効果的です。

模試はあくまで予想問題ですが、通信講座や予備校が実施しているものは今年の社労士試験で狙われるポイントが組み込まれていることが多いです。

特に選択式はピンポイントで出るため、対策が難しいです。

各科目、膨大な試験範囲の中からわずか5問しか出ず、その内3問正解することが求められます。

模試受験を通して、今年度狙われやすいポイントを確認することができます。

 

 模試の注意点

模試の注意点としては、丸一日かかることです。

しかも集中して80分、210分の時間確保が必要なので、計画性は本当に重要です。

忙しい社会人の方は特にそうですね。直前期では時間がとられることもあるので注意です。

また、受験して終了…では効果を発揮できません。

目標の3回受験したけど、受験して終わった、復習の時間が無かった…というケースも多いようで、社労士模試は受験してきちんと復習をすることが重要になります。

3回受験すれば、3回分の復習が必要です。

やみくもに受験回数だけを目標にせず、復習も視野に入れながらいくつ受験するか検討しておきましょう。

たくさん受験すれば安心…ではありませんのでご注意を…

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