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社労士試験まで2週間近くなってきました。
焦りを感じる方も多いと思います。
「勉強が間に合うか…」と、本試験が近づくにつれて不安度が高まっていきます。精神的にも不安定になりがちですね。
この直前期ですが、いかに効率良く時間を使って学習できるか…が大きなポイントでしょう。
少しでも多くの学習時間を確保し、数字等も暗記しましょう。
この時期に暗記したことは、本試験でも覚えている可能性が高いです。
この直前期をどう乗り切り、学習の軸はどこにおくべきなのか…
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自信を持つ
直前期に気持ちが落ち着かないのは、恐らく自分の知識に自信が持てずに不安が残っているから…
過去問や模擬試験を用いた問題演習で間違いが目立つと、やはり凹みますよね…
しかし、これまで頑張って学習に取り組んできた方なら、これまでの実績があります。
プライベート等を犠牲にして削った時間を学習時間にあててきたはずです。
社労士試験等の難易度試験に挑むという挑戦をしない限り、なかなか他の人にはできないことです。
胸を張って、自信を持つべきことだと思います(‘ω’)ノ
他の人にはなかなかできない事を、自分はこれまで本気でやってきた…と思い返し、自信を持ってください!
既に間違いや弱点が分かっているなら、上手くいかないことも、これからの追い込みで十分挽回できるはずです。
学習に貪欲になる
今年の本試験を逃せば、また1年後です。
時間を割いて学習してきたことを思い返せば、「絶対今年で合格してスッキリしたい…」という方が大多数かと思います。
なので、後悔しないようにとにかくスキマ時間を学習にあてて、いつもより早く起きて学習するなど、学習時間をいつも以上に確保しましょう。
もちろん、体を壊してしまうと元も子もないので、無理のない範囲で…
何も一生やるのではなく、あと2週間のことです。
学習に貪欲になり、追い込みをかけましょう。
社労士試験は弱点を疎かにすると足をすくわれます。
何が弱点で、どの分野を優先すべきか…
これまでの学習で恐らくわかってきているはずなので、学習において「優先順位」をつけると効果的かと思います。
その上で過去問模擬や答練を繰り返すと、試験レベルの問題に対して、柔軟に対応できるようになってくるかと思います。
あくまで復習
新しい事(知識の深入り)に手を伸ばし過ぎるのは要注意です。
基本的には、これまで出題実績のあるところが中心です。
あまりにもマニアックな知識を学習しても出題率は低いですし、本来暗記しないといけない知識が薄れてしまう可能性があります。
それに、知らない知識を覚えるのって結構パワーを使います。
ただでさえ、試験直前期はプレッシャーなどメンタル的にも影響があるので、下手に自分で学習範囲を広げるとモチベーション低下につながります。
それを防ぐためにも、これまでやってきた範囲を中心に、「復習」に軸をおいた対策が良いかと思います。
繰り返しですが、
これまでやってきて、よく間違える問題や苦手な分野がポイントです。
まんべんなく学習する必要はありますが、特に苦手分野はより意識的に取り組むようにしましょう。
たった2週間しかないのか…2週間もあるのか…それを感じるのは人それぞれですが、
後悔のないよう直前期の学習に取り組みましょう。
あくまで復習がメイン、新しい知識やマニアックな分野に手を伸ばし過ぎないよう注意です。