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今年の社労士試験まであと2日となりました。

焦りや不安がMAXになってきますが、最後まであきらめずに学習を続けましょう。

ここでは社労士試験直前(2~3日前)に最低限やるべき事についてまとめています。

 




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 社労士試験直前(2~3日前)にやるべき事

 学習面でやるべきこと

もう十分やった!これ以上やっても変わらない!と、試験直前で燃え尽き症候群になる方もいます…

ですが、社労士試験は難関国家試験です。最後まで手を抜かず、本番直前まで学習に取り組むようにしましょう。

 基礎学習

基本テキストの復習はマストです。

合格に必要なのは基礎知識であることを忘れてはいけません。

何度も繰り返し読んできた基本テキストで、苦手箇所の書き込みや法改正の修正、自分なりの解釈などカスタマイズされたものです。

講義メディアは全てチェックするのは時間が無いので、基本テキストで一通り、得意不得意の科目関係なくサラッと一読しておく方が良いでしょう。

読む際はメリハリをつけて、覚えている部分は流す感じで、不安なところや苦手な分野は少し時間をかけて、基本テキストを1周しましょう。これなら1日で可能です。

 過去問を使った模擬演習

実際、私が最後の最後まで続けた対策ですが、過去問を使って模擬演習を行います。

当サイトで何度も解説してきたので詳しい方法は割愛しますが、過去10年分、実際の試験時間を計って各年度やります。

簡単な採点表も作り、基準点をクリアできているか、苦手科目も明確にします。

 法改正・白書統計対策

法改正は択一式で出題率が高いので、疎かにせず直前まで取り組みます。

白書統計対策は頻出分野を中心に、注目すべき項目の数字、その傾向などをチェックしておきます。

TACの専用テキストだと白書統計や一般常識も同時に対策できるのでオススメです。

個人的には、この法改正・白書の専用のテキストを当日に持参することをオススメします。

丁度良いボリュームで数字など細かいポイントもチェックできます。

 

 試験会場までのルート確認

社労士試験の会場までのルート確認、電車の時間を再度チェックしましょう。

会場までは車やタクシー、バイクでの来場はNGのため、基本的には電車+徒歩で行くことになります。

検温実施により今年も9時開場なので、試験会場まで遠い場合は少し早めに出る必要があります。

電車の時刻や降りてからの経路などを、Googleマップなどを利用して確認しましょう。遅刻は厳禁です。

 

 持ち物確認

忘れ物が無いように、持ち物は再度チェックしましょう。

特に受験票、筆記用具、身分証明書、持っていく教材、マスクなど、当日の朝から用意するとバタバタするので、今のうちにかばんに用意し始めると良いかと思います。

あと、当日の服装ですね。どの服を着ていこうか…お洒落さんは特にこれで時間が掛かります(^^;

これも事前に用意しておき、起床したらすぐに着替えることができるようにしましょう。

 

 当日は感染防止対策に協力

今年度も、社労士試験当日の朝に、受験生が自宅で検温します。

万が一、感染の疑いや37.5度以上の発熱がある場合は受験を諦めることになります。

※バレないと思って会場に行っても結局検温があるので発覚します

 

 今年もマスク必須です

完全に定着してきましたが、試験当日、試験中はマスク着用必須です。

原則として会場内、試験時間はマスクをきちんと着用する必要があるため、夏向けの快適なマスクがオススメです。

あらかじめ用意しておきましょう。

あとは紛失の可能性もあるので、予備マスクも用意しましょう。

 

先日公開した社労士試験当日の持ち物12点に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

>社労士試験当日の持ち物12点

参考にしてみてください。

 

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