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社労士試験の試験中は、机の上に置けるものが決められています。
指定された物以外が机の上に置かれていると退室や失格の可能性があるので事前に確認をしておきましょう。
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試験中に机上に置けるものは4点
社労士試験の試験時間中、机の上に置けるものは以下の4点です。
① 受験票
② 筆記用具(HBの鉛筆もしくはシャープペンシル・プラスチック消しゴム)
③ 腕時計
④ 眼鏡(必要な方のみ)
①の受験票は試験官により本人確認が行われるため必ず置きます。また、トイレなどに行っても自分の席を忘れない役割もあります。
②の筆記用具は、鉛筆は複数本、シャーペンは替えの芯を複数持参しておきます。蛍光ペン、色鉛筆、定規、鉛筆削りなどは使用できません。
③の腕時計は時間確認のためだけです。計算等の電子機能が付いているものはNGで、アラーム等音がでない設定にしておきましょう。普通の一般的な腕時計であれば問題ないです。
④の眼鏡は必要な方のみです。眼鏡ケースはカバンにしまっておきます。おしゃれ目的の伊達メガネ等はNGです。
机上に置いてはいけないもの
意外とやってしまいがちな、机上に置けないNGなものとして、
▲ マスク ※注意
▲ マスクケース
▲ 持参した手指消毒液や除菌シート
▲ 眼鏡ケース
▲ 鉛筆、シャーペン、消しゴム以外の筆記用具
▲ 携帯電話(スマホ)
▲ スマートウォッチ
マスクは原則着用です。なので、マスクを机上に置くことはできません。
試験当日に試験官から説明があり、その中で一時的に気分が悪くなる際は外して置いてOKとなるかもしれませんが、現時点では机の上に置けるものとして明記されていないので、原則は着用したままにしましょう。
スマートウォッチ等の電子機器は腕時計として認められませんので、シンプルな時計を持っていきましょう。
試験時間中に音が鳴ったり、バイブレーションが作動すると失格になることがありますので、電子機器は必ず電源をオフに!
昼ごはん時にオンにすることがあるかもしれませんが、昼からの択一式試験でも忘れず再度オフにしましょう。
昨年受験された方は要注意!
マスクですが、昨年は熱中症対策等のために一時的に外したマスクを机上に置くことが許可されていましたが、今年はその明記がありません。
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