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白書統計対策はイメージ

社労士試験の受験生で多くの方が嫌な白書統計対策…

がっつり数字の暗記は直前期が記憶に残りやすいですが、今の段階である程度の数字を把握しておくと良いでしょう。

すっかり放置しがちな白書統計対策ですが、年末年始、もし学習時間が多く取れるなら少しずつチェックしていきましょう。

どうせやらないといけないので、できるときに少しでも…

白書統計対策が敬遠されがちなのは、やはり範囲の広さでしょう。

実際、出題された問題を見ても分かるように、他の主要科目と比べて決して難しい科目ではありません。

覚えないといけない語句や数字が混在しており、ボリュームが多すぎるためどうしても後回しになります。

なので、レベル的には易しいかと思います。ただ、ボリューム…なのです”(-“”-)”

時間を掛けて繰り返し読めば理解できるところもありますが、範囲が広い白書統計対策は知っているかどうか、というのがKEYになります。

すべての数字の丸暗記はさすがに効率が悪いため、読解力で対応するのが良いかと思います。

例えば、、、

年次有給休暇の取得率は男女で56.6%ですが、6割は取ってないとか、女子の方が多い、という点は何となく想像できるかと思います。

また、女性の正規労働者が増えている(約30万人)という点も、恐らく身近に感じている方も多いと思いうので、大きな違和感が無ければそれでOKかと、

更に、転職意欲は男性より女性の方が高い…高齢化率は4割くらい…などなど、ちょっと短い物語的に覚えていくと記憶に残りやすいです。

細かい数字の暗記は直前期で、今の段階はざっとイメージしながら覚えていくと頭に残りやすいかと思います。

社会人の方は結構密接しているデータもあるので、自分の会社と合わせて考えてみても良いでしょう。

言葉では伝わりにくいのですが、白書統計対策は単に読んだり覚えたりするのではなく、イメージしながら学習することが重要かと思います。

 

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