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社労士試験センターより、今年度の第52回(令和2年度)の社会保険労務士(社労士)試験の「案内の請求」について、
重要な追加情報が公開されました。
受験案内の請求について、受験案内を速達で返送してもらう場合の注意点です。
速達での返送を希望する場合、一目で「速達返送希望」と分かるように、
返信用封筒に赤字でラインを表示することになっています。
今年は5/15までの請求でしたが、期限を知らなかった方や間に合わなかった方が申し込みに間に合うよう、「速達」での返送を希望する方が絶対良いでしょう。
100%返送が間に合う保証はありませんが、未だ、本試験の受験案内の請求や本試験への申込がまだの方は要チェックです。
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一応、今年の受験案内請求期限は5/15
現在、社労士試験センターでは受験案内の請求について、新型コロナウイルス感染防止対策のため、できる限り「郵送」での請求をお願いしています。
現時点で、一部の地域で緊急事態宣言が解除されていないことから、社労士試験センターでは引き続き、当面の間は業務の縮小を継続するようです。
【社労士試験センターの営業について】
毎週月曜日と金曜日の11時~15時のみ営業している状況です。
その以外の日時は業務を休止中なので、受験案内の請求封筒が試験センターに到着してから返送まで1週間程度の期間がかかる見込みです。
業務短縮により、5月15日までに試験センターへ到着しなかった受験案内の請求については、「郵便局の郵便窓口の営業時間が縮小」していること等から、申込期間中に受験案内の返送が行えるかどうか保証はできないとされてます。
つまり、一応期限である5/15以降も返送はしてくれるが、間に合わないかもしれないよ~ということ…
まだ請求していない場合はピンチですが、できる限りのことはやりましょう。
速達返送は「赤ライン表示」!!
返送は速達返送してもらう方が絶対良いでしょう。
間に合う可能性が上がりますしね(‘ω’)ノ
速達での請求を希望する場合は、
予め返信用封筒(角形2号)に郵送料140円+速達料290円の切手を貼り、
返信用封筒の上部に赤い線を表示して、速達希望と分かるように返信用封筒を作成するよう追記されてます。
以下のような感じです。
一目で分かるように、赤色鉛筆やボールペンではなく、赤のマジックで表示する方が良いかと思います。
(出典:社労士試験センター)
縦長の郵便物の場合は、表面の右上部分に赤で線を表示します。
横長の郵便物の場合は、右側部分に赤で線を表示します。
まだの方…とりあえず請求しましょう
今年度の受験案内の請求及び申し込みに関しては、
・5月15日までに社労士試験センターに到着すれば返送が保証できる
・5月15日以降の請求についても返送はするが、申し込み期限までに返送できるか保証できない
といったことです。
受験資格証明書については、後日送付の特例が出されていますが、そもそも受験案内にある「申込書」は5月31日までに送らないといけないので、「受験案内の請求」はとにかく急がないといけません。
まだの方…
5月15日以降でも対応はしてくれるので、最悪間に合わない覚悟をしつつ速達返送希望で請求しておきましょう!
もしかしたら運良く間に合う可能性もあります。
※受験案内の請求の到着状況については社労士試験センターに問い合わせても回答はしてくれません。
社労士試験センター:受験案内の請求について(第 2 報)
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