本記事はプロモーションを含みます
さて、来店の令和2年度の社労士本試験に向けて学習は進んでいますか?
来年の試験まで、約10ヶ月…
学習環境にもよりますが、期間でみるとまだまだ学習時間があります。
この余裕のある時期…油断せずに社労士試験の学習には触れるようにしましょう。
特に、”軽く勉強”をしておくと、後々役立つ知識があります。
スポンサーリンク
沿革…歴史的な部分をチェック
例えば…
社労士試験に出る制度の沿革や、厚生労働省が力を入れている施策など、
歴史的ところや時事的なところです。
実は、こういった箇所は毎年試験に出題されるケースがあります。
ある程度余裕のある時期に触れておくと、学習がスムーズに進んだり、基本テキストを進めていく中で”力を入れて勉強すべき箇所”が解ったりします。
歴史的な部分の沿革で言えば、
基本テキストにも年代ページが載っていたりします。
それをサラッとチェックするのも良いでしょう。
昔、社会のテストで学習したように、年号を覚えたり、自分なりに物語を考えて記憶に残すようにしましょう。
白書…早めに触れておく
厚生労働省が力を入れている施策については、白書です。
「厚生労働白書」には様々なことが記載されており、毎年この白書からの出題があります。
範囲が広すぎるので学習しにくい箇所ですが、試験直前まで放置しておくと危険なジャンルなので今のうちに触れておきましょう。
ただ、令和2年度向けの労働白書はまだ出ていません。
多分毎年春くらいかな?
それまでは前回(今年度)の労働白書をチェックし、どのような施策に力を入れているのか、白書とはどのようなものなのかを今のうちにチェックしましょう。
労働白書はこちらから>厚生労働省(白書、年次報告書)
⤴こちらの概要版が読みやすかったりします。
私も概要版でとりあえず全体をチェックしていました。
試験直前はやりたいこと、学習しないといけないところが増えてくるので、時間に余裕があるようなときに目を通しておくと良いでしょう(゚∀゚)