本記事はプロモーションを含みます
来年の2022年度社労士試験(第54回)の合格に向けて学習を始めている方も多いと思います。
もちろん、来年度の試験対策をしているので今年は受験しないという方もいるでしょう。
ですが、自宅等で演習問題をやっていても、いざ本番となるとまた違います。いや、全然違います。
試験の雰囲気というやつですね。
全国には様々な会場がありますが、私の場合は大学の教室でした。
広~い教室で行われるため、自宅でやっているのと雰囲気が全く違います。
他の受験生も多くいますしね。冷房もあるので体感も違います。
また、本試験の形式も違うので、
実際どういうものなのか、これを知っているかいないかで大きな違いがあります。
受験経験がある方なら分かると思いますが、初めて受験するときはその場の雰囲気にのみこまれるというか、独特の緊張感があります。
スポンサーリンク
模擬試験と本試験は違う
模擬試験もありますが、実際の試験会場で、実際の試験時間の長さを肌で感じたり、会場の雰囲気を知っていたりすると、2022年度の対策として非常~に役立ちます。
・休憩時間の使い方、
・試験開始前までの学習方法、
・昼ごはんのとり方、
・開始までの緊張感、
・NG行為、
・なんなら試験中のトイレの利用方法まで…
しっかり確認できます。模擬試験でも実際の試験の時間は体験できますが、やはり模擬試験と本試験では大きな違いがあります。
一度、経験している、していないでは当日分からない事も変わります。
本試験を体験しておけば、目指している来年の試験では余計なエネルギーを最小限に抑えることができます。
可能なら今年も受験を
社労士試験センターが推奨している申込時期が来ていますが、今年の社労士試験…まだ間に合います。
受験手数料がかかりますが、それだけの価値は大いにあります。
来年目指している方も、可能であればぜひ受験をオススメします。