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さて、前回から触れていますが、社労士試験対策について今の時期は模擬試験を受ける方が多いかと思います。
理想の受験回数っていうのは、一概には言えませんが、個人的には最低1回~最大3回までかなと思います。
というのも、社労士模試を受験するだけなら、時間がある限り何度でも受験できます。お金の事はさておきですが、
ただ、社労士模試で重要なのが復習です。
何度も受験することで、その分復習の回数が増えていきます。
単に受けっぱなしで終わり、復習しないとなると効果は大きく低下します。
時間配分の確認だけなら何度でも受ける意味はありますが、それでも1回で十分確認ができます。
ですが、社労士模試の大きなメリットとして、自分では気づかない弱点発見につながります。
これまで同じテキスト、問題集で繰り返し学習してきたいので、意外と気づいていない弱点があったりします。
そのためには復習は絶対に欠かせません。
多くの知識が欲しい場合も復習は必要不可欠で、「その時間が確保できる範囲」で受験するのがベストといえます。
今は直前期で、模擬試験ばかりに時間を掛けてられません。
白書統計対策、法改正、通常のテキスト読み、そして重要な答練、、、
やるべきことが数多くあります。
前回当サイトでも記事をアップしましたが、復習は3回に分けてやると効果的です。
試験直後、採点表が届いてから、1カ月後…分けてやることで知識の定着につながります。
弱点発見なんかは、採点表を見れば気づく点も多いでしょう。
忙しい社会人受験なのであれば尚更、時間を有効に使わないといけません。
受験するだけならたくさんできますが、きちんと復習時間の確保、その他の学習時間に大きな影響がないか、バランスを考えて受験しましょう。
私も模擬試験は受験しましたが、1回でも十分時間配分の確認、弱点発見につながります。
個人的には最低1回、最大3回まで(※なんなら2回まででも良いかと思います)
あと、受験方法ですが、WEB受験や通信が手っ取り早いです。
コロナ渦ですので、会場受験に抵抗がある方も多いでしょう。
また、コロナ関係なく、会場だとその場所に行かないといけませんが、自宅受験の方が時間を効率良く使えます。
ぜひ一度は受験してみてください。
【オススメの社労士模試】
私は過去に、山川先生のWEB模試とフォーサイト模試を利用しました。
費用を抑えて、最低限の対策をするならフォーサイトがお勧めです。基礎レベルと本試験レベル、2種類の模擬試験がセットになっており、単科でも手軽に利用できます。(10,800円 税込 送料無料)時間を効率良く使うために、実際の社労士本試験と同様の問題形式やレベル、ボリュームなどを肌で感じ、早い段階で軌道修正ができるようになっています。費用を抑え、最低限の模擬試験・直前対策をするならフォーサイトの講座を利用するのが良いでしょう。参考にしてみてください♪
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