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社労士試験の過去問を解く時間

 

さて、6月も後半、社労士模試シーズンがいよいよ本格的になってきます。

今年の第55回社労士試験まで約2ヶ月ですが、直前対策として模擬試験は効果的です。

特に効果的といえるのは、本番の時間を体験できるという点です。

選択式、択一式と合わせて全部で290分(4時間50分)ですが、長時間、集中力を切らさないためにも、意識しておいた方が良いでしょう。

 

社労士試験は試験範囲が広いだけでなく、その分長時間に及ぶ試験時間があります。

選択式で80分、択一式で210分…間に休憩時間があるとはいえ、択一式なんて3時間30分もあります。

集中力が切らさないためにも、事前にトレーニングは必須かと思います。

 

8月の学習方法でもお伝えしますが、実際に私がやった学習方法の中に、「過去問を使った模擬演習」というのがあります。

これは過去問で1つの年度だけに絞って、実際に時間をはかって模擬感覚で解いていくというものです。

TACの過去問だと過去10年分掲載されてるので、全部で10回分の過去問模試ができます。

点数表をつけておけば、どの科目が苦手だとか、意外と知らない弱点発見にもつながるのでおすすめの学習方法です。

この方法だと10回は体験できるので、長時間集中力を切らさないためのトレーニングとしてうってつけです(‘ω’)ノ

それに加え、予備校や通信講座でやっている模擬試験を利用すれば尚良いかと思います。

私も実際に社労士通信講座フォーサイトの模擬試験講座やWEB模試をやりました。

知識はあっても時間内にすべて解答できなければ合格は難しいです。

合格できるだけの知識はあるのに時間が足りなかった…これはとてももったいないので、日ごろからも答練をする際は素早く問題文を読み、論点を見つけて自分の答えを導き出すよう癖づけておきましょう。

スピードアップ学習、これはとても重要になります。

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