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直前期対策とはいえ、これまでやっていた基礎学習がベースになります。

そう、復習の徹底です。

出題される可能性が高い分野の知識はしっかりと頭に入っているか、苦手箇所のカバーはできているか等、講義メディアや基本テキスト、更には過去問を使って十分に対策をしておきましょう。

これに加わるのが、模擬試験、法改正、白書統計などの直前期対策です。

プラスαのイメージで、これだけにフォーカスするのはNGです。

あくまで基本としてはこれまでやってきた事の復習、もしくは繰り返しに、直前対策が乗っかる感じです。

 

そうなってくると問題になってくるのは時間の確保です。

何かと仕事や家事で忙しい方にとって、時間の確保って難しいものです。

しかし、ここまでやってきた方なら、きっと時間の使い方が上手くできているのではないでしょうか。

今まで以上に基礎学習のスピードを上げて、直前対策に取り組む時間を確保するのが良いかと思います。

例えば私の場合、朝少し早く起きた時間、通勤時間、休憩時間を利用して基礎学習をササっとやります。

仕事帰りの時間と就寝前の時間を使い、直前対策に取り掛かります。

そして模擬試験など丸一日必要な場合は、まとまった時間が取れる休日を使います。

このように、スキマ時間とまとまった時間の両方を上手く使い分けながら進めていきます。

 

そしてまさに今やるべき「模試」ですが、

・試験本番のシミュレーションができる(時間配分など)

・知識の定着度合の確認ができる

・自分では気付かない弱点発見につながる

・いつもとは違う新鮮な取り組みでモチベーションが上がる

といったメリットがある反面、

・点数が悪くてモチベーションが下がった

・奇問難問に取りつかれる

・受験しただけで満足して復習をしない

といったデメリットもあります。

模試は点数より、時間内に全部解けたか、自分では分からない弱点発見、このあたりが重要になります。

そのために模試でも復習は必須です。

復習にも時間が必要なので、早めに受験しておくのが得策かと思います。

いよいよ本試験2ヶ月前…

この2ヶ月だけでも今以上に本気で学習に取り組み、合格を狙いましょう( ゚Д゚)!

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