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6~7月にかけて、様々な通信講座や資格スクールで社労士試験の「模擬試験」講座が実施されています。

いよいよどこも今年度の”仕上げ”に差し掛かっており、多くの受験生が毎年利用します。

ここでは、模擬試験のメリット、今年度の模擬の注意点、模擬試験の種類や受験回数、オススメの模擬試験講座などについて紹介しています。

 




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社労士模擬試験のメリット

受験のメリットとしては、繰り返しになりますが、

・本番さながらの形式で事前に体験できる

・タイムスケジュールを把握できる

・自分の好きなタイミングで受験しやすい

・あくまで予想だが、最新の出題傾向をつかめる

・結果から学習の軌道修正ができる

・自分では気づかない弱点発見につながる

といったメリットがあります。

基本的に過去問などを繰り返しやっていると、ある程度問題のクセが分かってきますが、模擬試験では今年度の改正点や最新の白書・統計問題も組み込まれるので、ある程度の出題ポイントをチェックできます。

また、他の受験生が正解しているのに間違えてしまった問題は要注意…

救済の可能性も低くなるので、この点は十分復習しておく必要があります。

このように、ぶっつけ本番ではなく、事前に本番さながらの試験に挑戦することで、試験直前に新たな発見につながるわけです。

 

今年度の模擬試験の注意点

今年度は特に!新型コロナウイルスの影響により、インターネット等を利用した「自宅での受験」が中心となってきています。

そのため、

「模擬試験に申し込んだが忘れていた」

「面倒になって結局やらなかった」

「自宅でやったが本番の雰囲気をつかみにくかった」

というリスクもあります。

この点については、今年度は注意が必要かと思います。

そして特に環境は大事かと…

試験時間は選択式が80分間、択一式が210分間と、時間だけでみると長期戦です。

そのため、途中で用事ができたり、仕事の連絡が入ったり、模擬試験の邪魔になってしまう要因はできるだけ除いた日時で行うのがベストです。

集中できないと、やはり意味がありません。

 

復習・奇問・難問・結果

復習もお忘れなく…

模擬試験をやって採点して終わり…では次につながらないので、特に間違えた問題などは論点の見直しや再度解いてみるなど、復習をきちんとやりましょう。

そして奇問・難問です。

100点をとらさない、時間かせぎ、ふるい落としの意図もあるので、とらわれすぎないように注意です。

そして結果が悪かったとしても気にしないことが重要です。

模擬試験といってもあくまで予想と開き直りもある意味良いかと…(‘ω’)ノ

結果が良いことは素晴らしいことですが、結果より、時間内にすべて読み取り、論点を見つけて自分なりの解答を導き出せたか…というタイムが大切かと思います。

 

模擬試験の種類と受験回数は?

模擬試験ですが、人によっては複数回受験する方もいます。

「模擬試験」一つにしても、内容はいろいろとあるようで…

・中間模擬試験

・直前模擬試験

・最終模擬試験

など、資格講座やスクールによって種類があります。

中には複数の模擬試験を受験する方もいます。

よく言われているのが中間模擬2,3回、直前模擬2,3回といった感じですが、私は直前模擬を1回だけ受験しました。

まぁ、模擬試験といってもお金がかかるので、正直金銭面で余裕があれば受験しておいて損はありません。

ただ、私の場合は直前模擬を1回だけWEBで受験しました。

1回だけでも十分時間の把握、出題傾向のチェックはできますので、最低1回以上、できれば2回!と個人的には思います。

2回やるなら当然ジャンル違いの模擬試験が良いですね。

 

 

特に選択式は対策効果が高い

効果が高いのは選択式かなと、

広い範囲から一部を切り取って出題されるので、対策が難しいです。

過去問だけでは対策が難しいのも本音…

模擬試験を複数回受けると、その年に狙われそうなテーマを把握することができます。

もちろん、完璧には無理ですが改正点なども組み込まれていることが多いので効果はあるかと思います。

 

オススメの模擬試験講座

私は過去に、山川先生のWEB模擬やフォーサイト模擬を利用しましたが、今は様々な通信講座やスクールで模擬が行われています。

ある程度費用を抑えて最低限の対策をするならフォーサイトがお勧めです。

基礎レベルと本試験レベルの2種類の模擬試験がセットになっており、単科でも利用できます。

基礎レベルは本試験よりやや易しいレベルの模擬試験で、まずはこちらをやり、基礎レベルの結果から軌道修正を行ってから本試験レベルにチャレンジします。

本試験レベルは、本試験と同様のレベルの模擬試験です。

この2種類の模擬試験で、理解度の確認と試験対応力を身に付けることができます。

中間、直前、最終…など、一つ一つ選ばなくても基本的な対策が可能です。

単価の場合、価格は9,800円(税抜)で送料が無料です。

更に、模擬試験と直前対策講座がセットになったコースもあり、こちらだとセット割引が適用されます。

価格が59,800円⇒ 54,800円(税抜・送料別)加えて、5,000円オフのお得なクーポンも利用できるので、最終的には49,800円(税別)で利用可能です。

費用を抑え、最低限の模擬試験・直前対策をするならフォーサイトの講座を利用するのが良いかと思います。

参考にしてみてください♪

 

具体的な模擬試験・直前対策講座の内容はフォーサイト公式サイトへ↓↓

 

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