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さて、今年の第55回社労士試験から早くも1週間が経ちました。
この1週間はゆっくりした方も多いと思いますが、自己採点などで気持ちが翻弄されている方もいるかもしれません。
試験を振り返ってみると、
・思っていたより正解できたかも…
・想定外のところが出て難しかった…
・時間が足りず焦った…
など、手ごたえは色々かと思います。
既に終わった事ですので、あとは合格発表を待つのみ…合否の結果から今後の目標を考えていく時間を作りましょう。
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休息をとる
まずは休息です。
数か月間、難しい試験の学習に毎日励んでいたので、体も脳も疲れていると思います。
休日は思いっきり遊んだり、ゆっくりしたり、おいしいものを食べたり、自分へのご褒美の時間を作るのも良いでしょう♪
合否結果は気になると思いますが、できることはやり切ったと思うので気持ちを切り替えていきましょう。
自己採点は済みましたか?
自己採点ですが、すでに多くの受験生が済ませていると思います。
まだの方はなるべく早く、自己採点をしておおよその合否を知っておくようにしましょう。
以下参考にどうぞ
自己採点によって「どの程度できたのか」「合否の可能性」「来年どのような対策が必要か」といった事がわかると思います。
もちろん、来年リベンジするか、それとも新しい目標に向かうのか、すべては10月の合格発表を待たなければ始まりませんが、1ヶ月もあるので勉強癖が完全に抜けてしまうと、次やるときになかなか重い腰が上がりません( ゚Д゚)
なので、目星はつけておきましょう。
合否予想から次の目標へ動き出す
自己採点の結果から合格できそうであれば、気持ちが上向きになっているときに次の目標に向けて動き出すのが良いでしょう。
逆に、合格が難しそうな場合、9月中にリベンジするのか、考え出すようにしましょう。
もしリベンジするのであれば、当初のようにガッツリ学習するのではなく、まずは本試験の復習から入ると良いかと思います。
受験対策の反省点、本試験から自分の弱点はどこか、時間配分は大丈夫だったのか等、時間が経つと振り返りが難しくなるので、早めに総合的な復習を行いましょう。
知識や勉強癖も完全に抜けないよう、改めて入門テキストから読んでいくのも良いです。
読みやすいですし、何より最も大切な各法律の本質を思い出すことができます。
そして合否が1点、2点で変わりそう!救済によって分かれる!など、ギリギリのラインの方も多いでしょう。
今年の救済の可能性は高くありませんが、ふたを開けてみたいと分かりません…
なので、合否判定がギリギリの場合は、どちらの事も考えておくとスタートを切りやすいです。
なので、まずは休息、
そして自己採点から合否の可能性を知る、
そこから次の目標を考え出す、
時間はあっという間に過ぎるので、早めに動き出すようにしましょう。
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