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社労士試験は長時間の試験ですが、試験中にトイレに行きたくなったらどうしたらいいのか…
安心してください…
トイレによる一時的な退出が認められています。
トイレや飲水可能な時間帯が決められており、試験官からも開始前に説明があります。
【退室可能時間】
選択式(午前) 11:10~11:40の30分間
択一式(午後) 14:10~16:40の150分間
この時間内であればトイレに行くことができます。
※試験開始後の10分間と、試験終了の10分前は退室禁止時間です。
【トイレに行くまでの流れ】
流れとしては、退出時に挙手してトイレに行きたい旨を監督官に伝えます。
トイレには付き添い人が同行します。(※勝手に会場から出ていくのはNGです。監督者の指示があるまで自席で待機します)
付き添い人はトイレの入り口で待つことになります。
トイレに行く際はタオルやハンカチなど、必要最小限のものだけが持ち出しできます。(※カンニングとみなされるような怪しまれるものは決して持ち出さないようにしましょう)
それ以外のものについては、試験監督官に確認してから持ち出ししましょう。
私もトイレに行きましたが、不正なことをしなければ別に失格になることもなく、ただトイレの入り口まで付いてきて案内してくれるだけです。
トイレ中も試験時間は進むので、サッサと済ませて試験に戻りましょう。
また、我慢すると集中力が切れるので、絶対に無理せずトイレに行くようにしましょう。
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