第54回社労士試験の成績（結果）通知書と合格証書は10/14発送

社労士試験を受験された方で、合格発表後は自宅に成績（結果）通知書というものがハガキで送られてきます。

合否の判定、科目別の得点などが記載されており、もし来年度も受験するようであればこの通知書が次の受験資格証明書の役割になる重要なものです。

これまで成績（結果）通知書は合格発表日に発送されていましたが、

今年は10/14に発送されます。

これまで受験経験がある方は「あれ？届かない」と戸惑うかもしれませんが、今年は少し遅れるようです。

例年だと遅くても3日後には届いていましたが、今年は10日ほど（配達日を考慮すると2週間程度）遅くなります。

見事合格された方には合格証書が書留で送られてきます。

具体的には、”10/14(金)発送”となっているため、この日に届くわけではありません。

10/14に社労士試験センターから発送手続きがなされるわけです。

そうなると合格者は早くて翌日の10/15（土）もしくは10/16（日）、不合格だった方は成績（結果）通知書（※ハガキのみ）は週明けぐらいの配達になるかと思います。

繰り返しですが、もし10/21（金）まで待って届かない場合は社労士試験センターに連絡する必要があります。

連絡が無いと届いたとみなされるため、配達されない場合は電話で問い合わせをしましょう。

とりあえず、合否の判定は公開されているため結果は分かっている状況です。

ハガキや証書による書面の入手はもう少し待つ必要があります。

届いたハガキは再発行できないので、不合格だった場合でも大切に保管しておきましょう。

今は再度受験するつもりは無くても、成績（結果）通知書は来年の第55回～第57回社労士試験の受験資格証明書として使用できます。

ちなみに、合格証書も再発行してくれないようなので、絶対に紛失しないよう大切に保管しましょう。

こちらは社労士としての登録時に必要ですが、それ以外は特に出番はありません。（他の国家試験の免除対応などに使うかもしれませんが）

ですが、難関国家試験に合格したという証なので、必ず保管しておきましょう。

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