本記事はプロモーションを含みます
今年の社労士試験が終わりましたが、受験して不合格だった方の中には「自分は社労士試験の学習に向いていない」と思う方もいるでしょう。
また、来年初めて受験する人で、すでに学習が進んでいる方の中には早くも諦めモードも方もいるかもしれません。
社労士試験の学習で厄介なのはなんといっても膨大な範囲…
さらに各所で難解な法律解釈が求められるため、そんなに多くは覚えられない…理解できない…と感じる人も多いはずです。
きっと、最初の労働基準法なんかは自分に当てはまることも多いため何となく実感でき、理解しやすいかと思いますが、進むにつれて頭がごちゃごちゃになってきます。
学習をやっていくうちに、自分は向いていない…やっても意味が無い…という悩みにぶち当たることがあります。
社労士試験の学習では、基本的に適性は関係無いかと思います。
もちろん、社労士業務に関わる内容の事に興味があることが大前提ですが、きちんと対策をコツコツ進めていけば合格はできる試験です。
この点はスポーツとは違います。スポーツだと身体能力やメンタル、体格など、個性がかなり主張されるため向き不向きはあるでしょう。
しかし、法律の学習においては、あくまで決められたルールに従って判断・記憶していく能力が必要となります。
法律に則って基本的なルールを理解して、実際のケースに当てはめる…これにより本試験でも対応できるようになります。
私の学習方法で言うなら、
基本テキストや講義メディアでインプット学習し、これを実践レベルの過去問でアウトプットする…こういった感じです。
合格を目指してコツコツと努力し続けることができれば、適性関係なく合格に近づくことができるはずです。
「続けることができない・理解が進まない・問題を解くことができない」=「社労士試験に向いていない」
と捉えがちですが、これでは安易に「向き・不向き」のせいにしてしまってます。
相手は難関国家試験なので、難しく理解しにくいのは当たり前のことです。
簡単ならみんな学習が続くし、簡単に合格できます。
目指しているのはそのような試験ではないはずです。
ひたむきに壁を乗り越えるための努力を積み重ねる必要があるわけです。
理解できなくても、問題が解けなくても諦めてはいけません。
繰り返し講義メディアや基本テキストで学習を続け、なんなら自分の体験に当てはめて考える等、社労士試験合格には努力が必要不可欠となります。
これらをしっかりとサポートしてくれるのが教材です。
市販で完全独学はさすがに無謀…合格実績のある予備校や通信講座を利用して合格を目指すのが得策です。
自己流は一からすべて自分で調べることになるため、必要以上に時間がかかったり、モチベーション低下に陥ったりと、効率は良くありません。
出題ポイントに的を絞った対策に徹することで、向き不向きと感じるモチベーションもある程度解消されるかと思います。
実際、私が利用したフォーサイトでは分からないことがあれば質問もできます。
ライブ講義なども定期的に実施しているので、ぜひおススメの講座です。
検討してみてください(‘ω’)ノ
毎年高い合格率の社労士講座フォーサイト
2023年度対策の詳しい教材・価格・受講検討は公式へ↓↓↓