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令和3年度社労士試験から1ヶ月以上が経ちました。
正式な合格発表は10月29日…あと1ヶ月もあります(;´Д`)なげぇですな。。。
解答速報で大半の方は自己採点が済んでいるかと思います。(当サイトでもこちらで公開)
その結果、合格ラインが微妙な方は今の過ごし方に悩むかと思います。
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合格が微妙な場合でも基礎知識を維持
いっそのこと、完全にダメな方の方が思い切って勉強をスタートしやすいです。合格が確実な方は当日を待つのみ♪
自己採点の結果が微妙で「救済科目次第…」「合格基準点次第…」といった方は気持ちが動きにくいですよね。
万が一、不合格な場合は来年も受験するけど、やっぱり重い腰が上がらない…なんて人も多いと思います。
ですが、何もせずに合格発表まで過ごすのは、知識の忘却という面でリスクが高いです。
なので、10月29日の合格発表まで今まで身に付けた基礎知識は維持すべきかと思います。
試験から合格発表まで一切勉強しないと、当然忘れることもあります。さすがにもったいない(;´Д`)
試験の振り返りだけでも十分!
まずは試験の振り返りです。
最悪のパターンを想定して、1点でも足りなかった方も要注意!あと少しやれば合格できるから来年は余裕~♪なんて思っているとまた同じ結果になりかねません。その1点の壁は結構大きいものです。
わずか1点足りないという場合、逆に間違えた箇所は多いはずです。微妙な結果で満足するのではなく、確実に合格ラインを取れるようにしておけば今のような状況にはなりません。
実は解らない箇所が沢山あったけど結果はあと1点と惜しい!…これがちょっとした罠ですね(^^;油断しがちです。
択一式であれば、時間がある間に設問を復習していくことが重要です。
そうすることで、何が理解できていて、できていないのかがハッキリします。
まずはできたこと、できなかったことを確認します。
このようにやっていくと、まだまだ理解できていない知識が多かったことに気付きます。
とりあえず択一式は全科目を一周見直すようにしましょう。
これだけでも知識の忘却を防ぐことができます。
また一から講義メディアやテキストを一通りチェックするのは大変ですしね。やりやすい事から始めましょう。
次の対策が明確になる
時間があり、落ち着いて復習できる今は貴重な期間です。
必死で勉強している試験前なら見逃していたことも、今ゆっくりと振り返ると知らなかった事に気付いたりします。
合格発表まではゆっくり時間を掛けて本試験の復習を行い、できれば新たな学習のスタートを切れるようにしましょう。
復習を行うことで、次の対策(弱点明確)が見えてくるはずです。
弱点が分かれば来年はそれに注力すべきポイントとなります。
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