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2020.10.8
択一式 労災問6について追記
2020年8月23日(日)に、令和2年度、第52回社会保険労務士試験が実施されました。
受験された方、お疲れ様でした。
正式な合格発表は2020年11月6日(金)ですが、各資格スクールなどでは解答速報が発表されております。
当サイトでも第52回社労士試験の選択式・択一式の解答速報をまとめておりますのでチェックしてみてください。
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第52回 社会保険労務士試験 解答速報
選択式
【問1】労働基準法・労働安全衛生法
A:(⑬)工事着手14日前まで
B:(⑯)時間的、場所的な拘束
C:(⑳)報酬の支払方法、公租公課の負担
D:(⑦)6月
E:(③)1.5
【問2】労働者災害補償保険法
A:(⑧)合理的
B:(⑯)転任
C:(⑳)要介護状態
D:(⑤)介護
E:(③)18
【問3】雇用保険法
A:(⑨)20時間以上
B:(⑯)31日以上
C:(④)10
D:(⑰)公共職業安定所長
E:(②)4
【問4】労務管理その他労働に関する一般常識
A:(⑦)雇用動向調査
B:(⑩)就労条件総合調査
C:(⑥)雇用均等基本調査
D:(⑳)労働力調査
E:(⑨)就業構造基本調査
【問5】社会保険に関する一般常識
A:(⑭)120兆
B:(⑲)年金
C:(⑥)1年6か月
D:(⑦)1又は2以上の市町村
E:(③)48,000
【問6】健康保険法
A:(⑬)地方社会保険医療協議会に諮問する
B:(⑱)標準報酬月額が28万円
C:(③)125,570 円
D:(⑧)所轄公共職業安定所長
E:(⑮)当該事業の意義及び内容
【問7】厚生年金保険法
A:(⑨)国民の理解
B:(⑫)受給権を取得した日から起算して1年を経過した日
C:(⑳)老齢基礎年金及び付加年金並びに障害基礎年金
D:(⑤)按分割合
E:(②)2年
【問8】国民年金法
A:(⑪)国民の生活水準
B:(⑦)改定
C:(⑤)60歳以上65歳未満
D:(⑳)当該被保険者期間の3分の2
E:(⑬)実施機関たる共済組合等
択一式
※社労士試験センターより
労災保険法問6については問題誤りがあり、受験者全員が正答となります
※健康保険法9問について、以前まで一部メディアはA解答でしたがこちらもCに修正されています。
※労災保険法6問については受験者全員が正答の措置になります
解答まとめ
※労災保険法問6については問題誤りがあり、受験者全員が正答となります
第52回社労士試験の講評
選択式
“労一”を除き、総合的にみると比較的易しい問題で得点しやすいものが多かったでしょう。合格の基準点については26点以上という予想がされています。あくまで予想ですが雇用・年金2科目は比較的易しいレベル、労災は普通レベル労基・労衛・社一・健康は普通~やや難しいレベル、労一は難しいレベルと予想されています。可能性としては難易度が高かった”労一”は基準点が2点に引き下がる可能性があるでしょう。また”労基労衛”も受験生の正答次第では2点に引き下がる可能性もあります。
以下の記事で、第52回社労士試験の選択式試験の講評を詳しくまとめています。
参考にしてみてください。
択一式
問題のレベルは昨年度と比べると一部の科目についてやや難易度は高いとの見方があります。ですが、基準点の引き下げの効果を持つ「個数問題の出題」が2問と、今回の試験では少なかったことから受験生の得点が全体的に伸びる可能性があります。これによって平均点が上がり、基準点も上がる予測がなされています。前年は総得点43点以上が合格基準点だったこともあり今年は44点以上、もしくは45点以上という予想が目立ちます。
以下の記事で、第52回社労士試験の択一式試験の講評を詳しくまとめています。
参考にしてみてください。
社労士通信講座フォーサイトでは講師による本試験の講評・解答速報を公開しているのでチェックしてみてください。
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注意点
・解答に関する質問は受け付けておりませんのでご了承ください。
・転載・画像のコピー・使用はお断りしております。