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2022年度、来年の社労士試験に向けてリスタートするのは早い方が良いと分かっていてもなかなか腰が上がらないもの…

今年受験された方だと、もしかしたら合格しているかもしれないという期待感から動き出せない…

来年初めて受験を予定している方だと、まだ始めるのには早い気がする…

次の社労士試験まで11ヶ月程あるのでリスタートが切れない方も多いかと思います。

ですが、来年の試験は1日1日迫っているので、とにかく社労士試験の勉強は少しでも早くスタートした方が良いです。

早くスタートして悪い事は何一つ無いのではないでしょうか。

たとえ今年の受験生で結果的に合格していたとしても、その知識は引き続き役に立つはずです。

社労士試験をスタートさせるには何等かのきっかけが必要なのかもしれません。

 




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 今年社労士試験を受験した方は教材整理から

まず、今年受験した方はまず教材の整理から入ると良いかもしれません。

片付けして身の回りを整理すると、気持ちもスッキリします。

整理していく中で、学習した熱意が戻ってくることもあるでしょう。

教材の整理を行うことで、気持ちが前向きになります。

合格発表を待ってからリスタートしたいという方もいますが、それでは11月になってしまいます。

解答速報などで現時点で自分の合否の可能性はある程度予想できると思うので、今年の受験の区切りとしてまずは教材整理を行い、新たな気持ちに切り替えましょう。

 

 来年初めて受験する方は教材の選定を

来年の2022年度社労士試験が初めての方は、まず行うべきことは学習方法や教材の選定です。

基本的に独学・通学・通信の3つの学習方法がありますが、個人的におススメは断然通信です。

簡単に理由を説明すると、

・教材費用が安い
・自分の好きな時間に勉強できる
・スキマ時間を活用しやすい
・決められた場所や時間に行く必要がない

などなど、コスト面でも効率面でもメリットが大きいです。

まぁいずれの学習方法でも必要になるのが教材です。

私が実際に受験したときは社労士通信講座フォーサイトを中心に学習をしましたが、それ以外にも様々なところが教材を出しています。

ネットの口コミを参考にするのももちろん必要ですが、なにより重要なのが資料請求です。

大抵無料で請求でき、実物の教材のサンプルが送られてくるので、最低でも気になる教材を3つは請求しておきましょう。

また、公式サイトでも実物を公開しているところもあるので参考になるかと思います。

とにかく、実物を自分の目と感覚で選択することが重要になります。

 

 教材は大手で実績が高いところを推奨

通信や通学の場合、とにかく社労士専門のところは結構あります。

特に初めての方はどこが良いのか分からないこともあるでしょう。

基本的に、「大手で実績があるところ」であればOKかと思います。例えば、

・フォーサイト
・アガルートアカデミー
・クレアール
・TAC
・LEC
・資格の大原
・ユーキャン

どれかの名前は聞いたことがあるでしょう。

資料請求を行い、その中で予算に合う教材、自分に合う教材を選定しましょう。

 

 教材がいつ届くのか確認しておく

逆算スケジュール

通信教育の場合ですが、申し込みを行っても、教材の準備ができておらず、すぐに届かないケースもあります。

これではせっかくのやる気が台無しになります。

なので、通信講座の場合は教材が「いつから届くのか」に注意しておきましょう。

フォーサイトなど実績のあるところだと既に労働保険関連の基礎講座は即日発送してくれたりします。

 

 やる気が高い内にスタート

来年の受験だし、明日からやろうと先延ばしにすればするほどやる気が低下していきます。

いずれ「来月から」と考えるようになると受験は一度見直した方が良いかもしれません。スタート後には勉強が待っています。

社労士試験は難関国家試験です。ちょっとの勉強で合格できる簡単な試験ではありませんので、強い意思も必要になります。

それが分かっているから最初の一歩が踏み出せない…

だからこそ、気持ちが高まっているタイミングで始めることが重要です。

なるべく早い時期に教材の整理、学習方法と教材の選定を行い、机に向かいましょう。

 

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