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神頼みならぬ食頼み…
社労士試験の範囲はとても広いです。
私が受験生のころは、「記憶力を上げる方法あるのかな」なんて事を調べていました。
社労士試験のような覚える知識が多い内容を学習するうえで、やはり「記憶力」を上げたいと思うのは当然のことです。
ネットの某情報では、研究結果で特定の食べ物を食べると記憶力がアップする…とのこと…
詳しい科学的根拠はわかりませんが、食材については日常生活で取り入れやすいかと思います。
ここでは記憶力アップの食材について少し…
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記憶力・集中力が上がる食べ物
まず、脳の記憶力や集中力を上げるためには糖分、そしてその代謝を促すビタミンB1・B6が含まれる食材です。
また、DHAやEPAも脳の記憶力や学習能力を向上させる効果があるいわれています。
ではその食材ですが、いくつか紹介します。
青魚(サバ・サンマ・イワシ)
青魚には記憶力アップが期待できるDHAやEPAが豊富に含まれます。
ただ料理としては少し手間がかかるので、缶詰がおすすめです。
それに、焼いたりするとこれらの成分が減少することもあるようなので、調理過程の関係で成分が損なわれにくい缶詰が良いです。
保存も効きますし、食べ方も比較的イージーかと思います。
バナナ
これはぜひ、私も試験本番の昼ご飯にしていたくらいです(^^;
バナナは3つ糖分を含んでおり、それぞれエネルギーに代わる時間が違うため長い間、脳へのエネルギー補給が続きます。
ブドウ糖が不足すると記憶をつかさどる海馬の働きも鈍くなるので、手軽に食べられるバナナは朝ごはんやデザートにおすすめです。
豚肉・大豆・サケ・ゴマ
ブドウ糖のサポート役となるビタミンB1、でんぷんをブドウ糖へ分解するビタミンB6です。
豚肉・大豆はビタミンB1、サケ、ゴマなどはビタミンB6です。
個人的に「ひじき」のお惣菜はおすすめです。ひじきにはカルシウムが豊富なので、イライラをやわらげる効果があり、尚且つ豆もあるのでB1の摂取もできます。
集中力も上がるし、脳への働きも良くなります(‘ω’)ノ
水
飲み物は主に水ばかり飲んでました。何やら水は記憶力と集中力を向上させる効果があるらしく、学習にはもってこいですね。
コーヒーや紅茶も良く、カフェインには脳の機能をアップさせる効果があるようです。ですが、利尿作用もあったりするので過剰摂取はもちろんNGで
ナッツ
少し値段は高いですが、私はナッツも取り入れてました。
ナッツには糖に変化する物質、炭水化物の量が少なく、タンパク質が多く含まれています。
また、ナッツに多く含まれている不飽和脂肪酸は脳が元気に働くための重要な栄養素となります。
比較的高価なものなので、一度にたくさん食べるのではなく、おやつ感覚で、小腹がすいたと感じたときに食べると良いでしょう。
食べるタイミングはいつ?
これらの食材はいつ摂取すれば良いのかというと、朝が良いといわれています!
一日は朝ごはんから始まるので、朝に栄養を摂取した状態で学習をスタートしましょう。
もちろん、これだけ特定の食べ物だけを摂取するのはやめましょう。糖分過多などの弊害が起きることがあるので、過剰摂取は絶対にNGです。
目安は、サバなら1切れ、バナナなら1本、ごまは大さじ1~2まで、これくらいですね。
水は普段の飲み物に、ナッツはおやつに少しといった感じです。
こだわりすぎない
実際、私もこのような食生活を毎日続けていたわけではありませんし、続けて偏食化すると体によくありません。
同じメニューばかりっていうのも現実的ではありませんしね。
こだわりすぎず、頭の片隅に置いておき、摂取できるときにやってみる、くらいでOKかと思います。
なんでもバランスよく、です
結局は社労士試験の勉強も、食べ物にこだわっていても対策にはなりませんし、やはり勉強あるのみです。
食べ物はあくまで超サポート役、もっというならおまじない的な存在で(‘ω’)ノ
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