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当サイトで紹介している「6ヶ月で社労士合格」の学習方法ですが、基本的に日々やることは何か…

それはインプットとアウトプットの繰り返しです(^^;

そう、ひたすらこれになります。

公開しているスケジュールや各月にやるべき事も詳しく紹介していますが、やはり同じ事の繰り返し…

講義メディア

基本テキスト

過去問

基本的にこれを直前期まで続けます。

この中で講義メディア・基本テキストはインプット学習、過去問はアウトプット学習に分類されます。

このインプットとアウトプットの繰り返す意味ですが、記憶の定着が目的です。

社労士試験はとにかく範囲が広く、最初のころに覚えた知識…忘れた!なんてことはよくあります。

似たような規定や数字が多いため、試験に出題される可能性高い箇所を絞り、効率よく覚えていく作業が必須となります。

なので出題率の引くところまで掘り下げてしまうと、かなり苦労します。

だからこそ、通信講座等で的が絞ってある教材を推奨しています。

で、このインプットとアウトプットですが、繰り返せば繰り返すほど記憶に残りやすいとされています。

私の経験上、反復する期間は徐々に短くすることでより記憶に残りやすいです。

例えば、社労士試験の全科目のインプット・アウトプットを2ヶ月かかって1周したところを、次は1ヶ月で1周、3週間で1周、可能なら2週間で1周など、間隔を短くします。

短くするというより、学習を重ねるごとに自然と短くなるはずです(‘ω’)ノ

そしてインプット、アウトプットの事ですが、

インプットして間髪入れずアウトプットすると、当然すぐに答えがわかるので、あまり意味が無いように思います。

読んだ直後なので即答できて当然…これではあまりやりがいもありませんよね。

なので、私の場合、

1日の前半はとにかく1科目のインプットに徹する(講義メディアを倍速で見て、基本テイストを速読※最初のころはできませんが、徐々に慣れてきます)

そして仕事帰りの電車くらいで過去問に取り掛かり、その科目のアウトプット(過去問)をやります。

最初のうちは当然1日で1科目なんてできませんが、

・講義メディアの倍速再生

・基本テキストの分冊やマーキング、重要箇所チェック

・過去問では100%楽勝に分かる問題はスルーする

など、タームごとに工夫していけば徐々に早くなります。

人間ですので、時間が経過すると記憶が忘れやすくなります。

だからこそ、繰り返し学習することが重要となります。

1年後には忘れているかもしれませんが、半年間、社労士試験本番まで続けるとばっちり覚えて挑むことができます(‘ω’)ノ

なので、ここで何が言いたいかというと、

インプットとアウトプットのタイミングです。

覚えた箇所の部分をすぐに過去問でアウトプットするのではなく、最低限1科目すべての範囲のインプットが終えてからアウトプットに取り掛かるようにしましょう。

逆に全科目のインプットが終えてからアウトプットすると、逆に覚えてなさ過ぎてやりがいがありません(^^;

できなさすぎるのも意味がないので、1科目ずつ、インプットとアウトプットを繰り返す事をおすすめします。

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