本記事はプロモーションを含みます

理解と知識

 

季節は12月…何かと忙しい年末年始に近づいてきていますが、社労士試験の学習の方は順調でしょうか。

さて、今回は理解と暗記についてです。

暗記しないといけない!

と最初から意識してしまうと、ただ覚えることに集中してしまい、肝心な規定の内容や本質、どのような内容なのか等をスルーしてしまう可能性があります。

これだと、数字を暗記しただけ、語句を暗記しただけになってしまうので、本番レベルの問題となった際に対応することができません。

試験では条文や規定をそっくりそのまま出題してくることもありますが、中には表現を変えたり、応用力が試されるような少しひねった問題も出題されます。

しかし、この表現などが変わったとしても基礎知識をしっかりと身に付けておけば対応することができるレベルです。

単なる丸暗記では、本試験レベルには対応できないので、まずは一つ一つの条文や規定をしっかりと理解させることが優先です。

細かい数字や語句は今の段階では後回しにして、まずは理解できているか…という点を意識しましょう。

まだ来年の社労士試験まで8ヶ月近くあります。

結局、今バッチリ暗記してもまた忘れるものなので、本格的な暗記はもう少し先でも問題ありません。

まずは理解を、繰り返し講義メディア・基本テキストで学習し、過去問でアウトプット学習をしましょう。

何度も周回していけば自然と覚える知識や数字もあります。

 

当サイトでも推奨の社労士講座フォーサイト
詳しい教材、割引価格、受講申込は公式へ↓

 

 

スポンサードリンク