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社労士試験合格を目指すにあたり、あれこれ考えすぎてなかなか上手く始められない方も多いでしょう。特に本試験後の今のタイミングは悩む方が多いです。
社労士試験のスタートは不安を捨てて気軽に、興味があるから一度やってみよう!なんて感じでOKです。
一方、継続のためには、目標を明確にして強い意思で取り組むことが重要です。
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不安を捨てて気軽に始める
「合格できるか不安」そう思う方が大半だと思います。(逆に不安が無い人っているのかなと思います)
この不安が原因でなかなか挑戦する気持ちになれない方もいるでしょう。
確かに社労士試験の合格率はわずか数%と、難関国家試験に値します。
合格率だけみるとハードルの高い試験のように思えますが、合格者数はどうでしょう。
例えば昨年の第52回社労士試験の合格者数は「2,237人」です。合格率は数%ですが、合格者数は2千人以上もいます。
暗示的な感じですが、数%にとらわれず、合格者数が2千人以上もいるということに着目しましょう。
そうすれば少しでも不安が和らぐかもしれません。
また、仮に合格できなくてもそれが全く意味が無いことにはなりません。
思い切って社労士試験に挑戦して、長い期間学習を重ねたという事実はあります。
社労士試験の知識は日常生活でも大いに役立つので、万が一合格できなくても人生に良い影響を及ぼしてくれる資格です。
もちろん、合格できなくても来年、再来年と挑戦できますので合格のチャンスが一切無くなるわけではありません。
必ず一度しか受験できないという決まりは無いので、挑戦への不安は一度捨てて、気軽にスタートさせてみてはいかがでしょうか。
「まず始めてみる」これでようやく土俵に上がります。
継続するかどうかは合格後のヴィジョンにかかってきます。
合格後の目標を持つと継続する
社労士試験の勉強を無事スタート…それから難しいのが継続です。何事もそうですが…
難関国家試験である社労士試験の学習を続けるには強い意思が必要かと思います。
絶対に合格してキャリア(独立・転職・キャリアアップ)に役立てる!と強く思っている方なら勉強も続くでしょう。
そう、社労士の資格をどのように役立てるかを、合格後の目標がしっかりしている方なら学習は続くと思います。
逆に合格がGOALの方はモチベーション維持が難しかもしれません。
「合格しないと独立できない、転職できない…」
「万が一合格しなくても来年頑張る…」
崖っぷちの前者の方が断然意思が強いはずです。
なので、今は明確でなくても学習の過程で合格後のイメージを持つことが継続するための重要な要素になります。もちろん、理想でもOKです。
これが最初にある方はスムーズに学習をスタートしやすいかと思います。
実際、私も社労士になりたいと思ってからは、とにかく早く学習をスタートさせたかったのを覚えています。
なので、合格を目標にするのではなく、合格後の目標を目指すようにしましょう。
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