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来年の令和4年度(第54回)社労士試験に挑む方も増えてくる頃です。というのも、丁度8月に今年の試験が終わり、次を見据えている方多いからです。

今年の試験が不合格の見込みなのでリベンジする方はもちろんですが、これから初めて社労士試験合格を目指す方も多いです。難関国家試験ですがとても人気の資格で、学生~社会人~年配まで様々な方が毎年受験します。

せっかく社労士試験に挑むので、確実に合格は狙いたいところです。

そこで第一に検討すべきは対策方法です。社労士試験対策といえば、大きく3通り「完全独学」「通学講座」「通信講座」です。

実際の私の学習体験を踏まえた上でおススメの対策方法について解説します。

 




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 初学で完全独学はハイリスク

社労士試験の合格を目指すにあたり、初学で完全独学は極めてハイリスクと言えます。

完全独学というのは、通学や通信といった講座を利用せず、書店の参考書等だけで学習を進めていくスタイルです。費用はかなり安く済みますが、合格の可能性は極めて低いと言えるでしょう。

参考書でも出題実績のある部分にマークがされていますが、本だけではそれぞれの法律の本質や基礎知識が身に付きません。社労士試験は出題範囲がとにかく広いので、あまり勉強しても意味がないところまでやってしまう可能性が高く、合格に必要な知識が薄くなります。

完全独学でも何年も試験を受け続ければ可能性はゼロではありませんが、長期戦となるとモチベーションの維持が難しく、毎年試験費用が掛かります。

何より、社労士試験合格を目指す方の多くは、試験合格が目標ではなく、その先のキャリアや転職、独学等が目標のはずです。なので、合格に対しては効率良く取り組むべきで、完全独学だと本来の目標までいつまでたってもたどり着くことができません。

試験合格はもちろん、キャリア人生においても、完全独学は現実的な選択肢とは言えません。

 

 通学・通信の2択

初学者で完全独学はリスクが高すぎます。そうなってくると、社労士試験の対策方法としては大きく2通り…

通学

通信

どちらもメリットデメリットはあるので、絶対にこっちが良いとは言い切れませんが、私の経験上、断然通信を推奨します。

通学講座で予備校に通う場合、そもそも「通い続ける」という点が難しいです。決められた時間に決められた場所に行く必要があるので、忙しい社会人の方は完璧に通うことができない可能性が高いです。

実際、社労士法人で働いていたときの私の元同僚が予備校に通ってましたが、仕事と予備校の両立がかなり大変そうでした。

近くに予備校が無い場合、それだけ通う時間が必要になってきます。個人的に、完璧に予備校に通える方は限られていると思います。

また、コロナ禍においては予備校通学に伴う感染リスクも気になるところです。

 

一方、通信講座の場合は予備校のように毎週決まった曜日や時間に教室に行く必要はありません。

スケジュール調整も自分の都合に合わせられます。

私は6ヶ月で合格を目指しましたが、1年近くかけて合格を目指す方の方が多いです。

そう、社労士試験は長期戦です。通学だと労力の負担が大きいですが、通信だと上手くスケジュールを管理すれば効率良く学習を続けることができます。

 

 通信の不安を解消

社労士通信講座

長期戦となる社労士試験対策としては、「無理せず、長続きする試験対策」が大原則となります。

私の学習経験上、自分の都合に合わせて勉強を進めることができる通信講座であればそれが可能です。

仕事や家庭と上手く両立しながら、社労士講師の講座で学べるので、どんな状況の受験生でも取り組みやすいでしょう。

ですが、メリットだけではありません。

自分のスケジュールに合わせやすいということは、逆に言うと怠けやすいというリスクもあります。

また、通信講座に対して不信感を抱いている方もいるでしょう。

確かに、通信講座の場合、

▲どのような教材なのか
▲これでやっていて合格できるのか
▲妙に高すぎないか

といった不安から敬遠する方もいます。

通学のように学校で講師と直接対面して勉強することもないので、どうしても不安があるかと思います。中には怪しい講座もあるようですが、一般的に名の知れている講座であれば全然OKです。

・フォーサイト
・アガルートアカデミー
・TAC
・LEC
・クレアール
・資格の大原
・ユーキャン

などは、実績が高く、毎年多くの受講生が合格しています。

そして、受講前に中身が見える講座である点が不安解消になります。

例えば、実際に私が利用したフォーサイトだと、事前に資料請求ができます。実際に使われるテキスト教材、講義メディアのDVDがサンプルとして送られてくるので、初めての方でも安心して受講できるかと思います。実物サンプルなので中身が見えます。価格も社労士講座の中でもリーズナブルです。

eラーニングシステムでいつでもどこでも、スマホやタブレットがあれば学習できます。サポート体制も整っており、分からない点を質問できたり、通信だけどオンラインでライブ講義が行われたりと、勉強のモチベーションを維持できるのでぜひ検討してみてください。

 

毎年多くの合格者を輩出
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