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学習方法は3パターン

来年社労士試験に挑戦する方は、どのような方法で学習を進めていく予定でしょうか?

社労士試験への挑戦に向け、まずやるべきことは学習方法です。

学習方法としては大きく以下の3パターンです。

独学

通信講座

予備校通学

ザッと解説すると…

「独学」は書店の参考書などで独自に学習を進めいくスタイルです。

「通信講座」は合格に必要なプロ監修の教材が自宅に届き、それらを使って学習を進めていきます。

「予備校通学」はいわゆる塾のような感じです。教室に行き講師の授業を受けて学習を進めていきます。

社労士試験は1年に一度…できれば効率良く短期間で合格を勝ち取りたいところです。

 




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 社労士試験の学習方法

 独学

独学ですが、、、これは最もリスクが高い学習スタイルかと思います。

基本的には書店の参考書を使うことになるので、最も費用を抑えられる学習方法で金銭的に魅力を感じますが、合格の可能性は最も低いといえるでしょう。

参考書でも出題実績のあるところは分かるのですが、やはり本だけではそれぞれの法律の本質や基礎知識が身に付きません。

私の実体験から、理解するためには「講義が必須」だと、私は思います。最近の試験傾向からも、法律の理解度を求めてくる問題が増えていきています。

また、範囲が広いので、あまり勉強しても意味がないところまでやってしまう可能性が高く、合格に必要な最低限の知識が疎かになります。

何年も受け続けていれば合格できるかもしれませんが、長期戦だとモチベーション低下や試験費用が掛かります。特に最近受験手数料が値上がりしたので尚更ですね…

特に初めて社労士試験に挑戦する方は費用面だけで考えないように注意が必要です。

 

 通信講座と予備校通学ならどっち?

では通信講座と予備校通学となりますが、どちらもメリットデメリットがあります。

絶対にこっちが良いとは言い切れませんが、私の経験上、通信講座を推奨します。

 予備校の場合

予備校通学はそもそも「通い続ける」ということが難しいのではないでしょうか。

決められた時間に決められた場所に行く必要があるので、忙しい社会人の方は完璧に通うことができない可能性が高いです。

また、近くに予備校が無い場合、これだけで大変です…(^^;なので、予備校に100%通えている方はそこまで多くないのではと思います。

プロの講師の授業で分からない事もすぐに解決できるなど、メリットはありますが、金銭面、通学面でのデメリットはどうしても大きいように感じます。

 通信講座の場合

通信講座は予備校のように毎週決まった曜日や時間に教室に行く必要はありませんので、スケジュール調整も自分の都合に合わせることができます。

私は6ヶ月で合格を目指しましたが、社労士試験はとにかく長期戦です。最低限の労力、上手くスケジュール管理ができる通信の方が効率良く学習を続けることができると思います。

また、費用面でも予備校通学より断然安いです。名の知れた、実績ある講座でも10万円以下で、合格に必要な教材をもとに学習を進めていくことができます。

講義に関してもスマホやタブレット、PCでいつでもどこでも視聴できるところが増えていきました。

分からない事も質問できるサポートが付いているところが多いので、この点も安心です。

 

 実績があり事前に中身が分かる講座が良い

私の経験上、社労士試験の対策は「無理せず、長続きする試験対策」が鉄則かと思います。

そのためにも、自分の都合に合わせて学習を進めることができる通信講座を推奨します。比較的、仕事や家庭と上手く両立しやすいので取り組みやすいでしょう。

通信講座の場合、通学のように学校で講師と直接対面しないので、その点に不安を感じる方もいますが、名の知れた実績ある講座であればOKかと思います。

・フォーサイト
・アガルートアカデミー
・TAC
・LEC
・クレアール
・資格の大原
・ユーキャン

これらは毎年多くの受講生が合格しています。

また、選ぶ際は受講前に中身が見える講座であることが大切です。

私が利用したフォーサイトだと、事前に資料請求ができ、実際のテキストや講義メディアのDVDがサンプルとして送られてくるので、初めての方でも安心して受講できるかと思います。価格も社労士講座の中でもリーズナブルです。

eラーニング対応なのでスマホ、タブレット、PCがあればいつでもどこでも講義で学習ができます。

また、サポート体制も整っており、分からない点を質問できたり、通信だけどオンラインでライブ講義が行われたりと、勉強のモチベーションを維持できるのでぜひ検討してみてください。

 

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