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今年度の社労士試験の合格発表が公開され、とりあえず令和5年度の試験はひとくくりとなりました。

不合格だった方は「来年受験しようかどうか迷う…」という方もいるでしょう。

もちろん、来年も受験するのであれば早めのスタートが良いに決まっていますが、なかなか本腰が入らないといった方も多いかと思います。

今年の社労士試験から1ヶ月ちょっと経ち、学習の癖がすっかり抜けてしまったかもしれません。

来年も社労士試験を受ける予定なら、少しずつでも良いので教材と向き合うようにしていきましょう。

 




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 学習癖が完全に抜けきらないうちに…

学習する習慣ですが、これは1日で定着するものではなく、日々の積み重ねが必要になります。

逆に抜けるのは一瞬です(^^;

既に学習に入っている方は問題ないとして、今年受験されてリベンジを考えている人の中には、どこかで「やらないと!」という思いがあるはずです。

この気持ちがあるうちに、早めに学習に入るようにしましょう。

遅れれば遅れるほど、再び社労士試験の対策に戻るのに時間が掛かります。

 

 初めて受験予定の方

来年初めて受験を予定している方も、いつから始めようか迷っているかもしれません。

今からスタートすると、約11か月後に社労士試験です。

まずは1日30分でも良いので、入門テキストを読むなどして学習の習慣化を定着しましょう。

・朝早く起きて30分でもテキストを読んでみる

・通勤通学中に講義メディアを聞く

・仕事の休憩時間にやってみる

・帰ってから少しテキストを読む

など、普段の生活の中に「社労士試験の勉強」を少しでも取り入れていくと、徐々に習慣化していきます。

毎日お風呂に入るように、毎日学習する癖をつけていきます。

1日やそこらで癖づくものではなく、1ヶ月くらい続けると生活に馴染んでいきます。

なんといっても相手は難関国家試験…合格率はわずか数%…なんとなくで学習を続けていて合格できるものではありません。

毎日の積み重ねが重要で、尚且つ長い期間の対策が必要になります。

 

 試験対策の方法はどうします?

来年は社労士試験に挑戦する!と考えている方の中には、予備校を視野に入れているかもしれません。社労士試験の学習方法は大きく分けて3つ、

・独学

・通信講座

・予備校通学

初めての受験で独学は絶対おすすめしません。とにかく効率が悪くなります。

そうなると通信か通学ですが、これは人によって向き、不向きがあります。

自宅で集中できない、予備校が近くにあって仕事終わりに通いやすい…教材への予算に余裕がある…こんな条件が当てはまるのであれば予備校通学もアリだと思います。

しかし多くの方は、できるだけ教材費は抑えたい…でも安すぎるのも不安…近くにサクッと行ける予備校なんて無い…そんな方が多いでしょう。

自宅で集中できる場所や時間を確保できるのであれば、通信がおすすめです。

効率良く、毎日学習を続けるためには自宅学習が良いでしょう。

自宅を学習の場として定着させることができれば、試験対策を続けやすくなるはずです。

 

絶対通信が良いとは言いませんが、私の経験上、通信講座であれば、比較的リーズナブルな価格で合格に向けて十分な対策ができます。

時間はあっという間に過ぎていくので、来年受験予定の方は少しでも早く、対策に取り掛かるようにしましょう。

 

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