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脳は衰えない…

最近話題になっていたので聞いたことがあるかもしれません。

最近の研究によると、脳年齢は衰えず、脳細胞は進化して成長を続けるということ…

なので大人になって、歳を理由に記憶力が無い~なんて言い訳ができなくなりました(^^;

単に学習しようとする意欲ややる気が、若い学生時代と比べて低くなっていることが多く、それが脳の衰退と思い込んでいたのではないでしょうか。…持論…

ただ、若い学生のころとは学習方法を変えた方が良いみたいですね。

若い世代は、短期的な記憶力に優れているようですが、歳を重ねると覚えた知識を使って総合的に判断する力が優れてくるようです。

社労士試験って最近、単純に覚えて合格できるレベルではなく、知識を使って考える問題が増えました。

なので、大人になればなるほど、最近の社労士試験には有利なのか…とも思ってしまいますが果たして…

 

中高齢の学習方法ですが、

なるべくスピーディーに、早く進めていき、分からないところがあっても全科目を通して一気に学習していきます。

これは基本テキストでも、過去問でも同じです。

テキストはとにかく読み進めていき、過去問では問題文と解説まで読みます。

そしてこれを何周もやることで、徐々に分からない部分の”溝”が埋まっていきます。

つまり、一気にまとめて記憶するのではなく、数日間にかけて記憶していく学習です。

脳の記憶は一定期間に繰り返し覚えることで、長期記憶になりやすいとさえています。

そういえば当サイトで紹介している、実際に私がやった学習方法でも同じような感じです。

その時すでに中高齢か( ゚Д゚)!

いや違うような…

でも中高齢に限らず、若いときに頑張った試験勉強や入試勉強以来の学習であれば、おおよそ当てはまるんじゃないでしょうか。

 

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