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社労士試験というのは、才能や適性だけでなく、長期間の努力が重要だと思います。

他の人と差をつけたい!

合格して開業したい!

給料アップしたい!

など、合格を目指すきっかけは様々ですが、合格率がわずか数%の難関国家試験なので受験の途中でドロップアウトしてしまうことも珍しくありません。

ドロップアウトの要因は覚えられなかったり、問題をやっても正解できなかったり、こういった場面に直面すると「自分には社労士試験、向いていないな」と諦めムードになりがちです。

しかしながら、この誰しもが通る道です。

難関国家試験なので、そう簡単に、ラクに合格できれば誰も苦労しません。

これを乗り越えるには、とにかく継続あるのみ…と、私は思います(‘ω’)ノ

ただ、この壁、いつやってくるのかというと、個人差はあるものの、私の経験上では次のタイミングが要注意かと思います。

・テキストを1周した頃

・2度目の過去問をやった頃

・初めて一般常識科目を学習したとき

・初めて白書対策に取り掛かったとき

このあたりに1度目の壁が来るのではないかと思います。

せっかく覚えた労働基準法の知識を、1周して戻ってくるとすっかり忘れている…そんな状況は多くの受験生でもあるあるかと思います。

この壁のタイミング、前もって「やってくる」ことを知っているのと、知らないとでは大きく違います。

知っていれば構えることができるので、少なくともダメージは最小限に済むかと思います。

もちろん、それでも挫折してしまうことがあるかもしれませんが、長期間の試験対策で「壁」があることを知っておきましょう。

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