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社労士試験の合格を目指すために必要不可欠なもの…それは教材ですね。

教材選びは最も最初にやるべきことです。ここからすべてが始まります。

学習方法は大きく、完全独学・通信講座・予備通学といった方法に分かれるかと思いますが、いずれにしても教材や講座を選ぶことからスタートします。

ここでは教材・講座選びの基本ポイントや注意点について紹介しています。

 




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 通信講座を推奨します

通信講座の基本情報

通信講座や予備校については基本的に合格するためのカリキュラムが組まれています。

これらのカリキュラムをすべてを受講することで合格に必要な知識を身に付けることができます。

当サイトでは実体験をもとに「効率性」「費用が安い」という面から通信講座の利用を推奨します。

通学だと基本的に予備校に通うことになり、どうしても立地や時間の面では忙しい社会人にとって効率性に欠ける部分があります。

通信講座だと逆で、自宅はもちろん、通勤通学、仕事の合間や休憩時間などを上手く時間を活用しやすい教材やシステムが揃っています。

また、現在はコロナ対策の観点からも通信講座で合格を目指す方が、どちらかといえば安心なような気もします。

 

 完全独学はリスクが高い

もう一つの学習方法としては、完全独学です。

何度か受験を繰り返している場合は独学を続ける方もいますが、初学や一度失敗している場合はリスクが高いと思います。

短期間で合格を目指すにはやはりプロの力が必要不可欠です。自分で一から学習すると間違った知識を覚えてしまったり、出題される部分の学習ができなかったりと、合格に必要な知識を覚えることができない可能性が高いです。

なので費用は掛かりますが、特に初学の方は講座を利用することをおススメします。

 

 安易に講座を変えない

講座でも各社それぞれに特徴があります。

テキストで合格に必要な最低限の知識を学習し、過去問や直前対策で実践力を養う

初めから細かい知識まで学習し、問題演習を復習にする学習法

など、他にもありますが各講座、更に各コースや講師によって特徴があります。

ですが、受講している最中で

「思っていた感じと違う」
「これでは続けられない」
「更にこれも一緒に併用した方が良いかな」

と安易に教材を変えると、金銭面でも負担が大きいですし、知識の習得も中途半端になります。

社労士試験は難関国家試験、範囲が広く慣れない法律用語の問題が多いため、途中で学習路線を変えたりすると知識の習得が進みません。

違う講座なら続けられる…イマイチ分からないから他の教材に変更する…など、焦りや不安が膨れ上がるたびに新しい教材を探したり、講座を変えていては、到底効率よく学習していくのは無理でしょう。

受験生にとって、焦りや不安は常に付きまとうものなので、安易に講座を乗りかえるのは得策ではありません。

 

 

 実物を見て決める

フォーサイト資料請求・内容物

教材選びは慎重に!と当サイトでも言ってますが、妥協しないことが重要かと思います。

●教材選びについてはこちらでも紹介>6ヵ月で社労士合格-準備編ー

なんとなくこの講座で良いか…と選んでしまっては、後々自分に合わない可能性もあります。

通信講座の多くは、無料で資料請求ができます。私もいつくか資料請求して、実際に使用するサンプル教材や講義メディアを見て決めました。

やはり実物を見るのが最も手っ取り早いし確実です。

「事前に実際の教材を確認する」というプロセスは、社労士試験に挑むための、最初にやるべきことかと思います。

実際の教材を見て、自分の中で納得のいく講座を受講すれば、後々後悔することもなくモチベーションを高めて学習を続けていけます。

 

 有料やサンプル無しの講座は要注意

注意点としては、

・通信講座でも無料資料請求が無い
・資料請求が有料
・そもそもサンプル教材の提供が一切ない

といったところもありますが、これはさすがにNGかと思います…そしてちょいと怪しいですよね。

無料でサンプル教材をもらえない、もしくは閲覧できないのは信頼性に欠けます。

 

なので、今年度の社労士試験に合格する!と決めたなら、教材選びは慎重に、無料の資料請求などを活用して納得のいく教材をチェックしてから決めましょう。

当サイトで推奨している社労士通信講座フォーサイトだと、「約500時間の学習で十分に合格を目指すことができる」カリキュラムが組まれています。

一般目安の約半分で合格を目指せるので、ぜひ検討してみてください(^-^

具体的な教材・カリキュラムは公式サイトへ↓↓

 

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