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社労士試験の直前期対策として「模擬試験」がありますが、試験時間の体感や苦手分野の確認のためにも、一度は受験しておくことをお勧めします。

まだ模試を受けていない方、受けたいけどどこが良いのか分からない方、

実際に私が受験生の頃に受けた模試を2つピックアップしておりますので参考にしてみてください。

 




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 私が実際に利用した社労士模試2社【2024年対策】

 社労士講座フォーサイト

10,800円(税込)送料無料

フォーサイトの模擬試験講座は、基礎レベル・本試験レベルの2種類の模試がセットになっています。学習が一通り終わっていない方も含め、社労士本試験のレベルやボリューム、試験時間などを体験できる講座です。

 基礎レベルと本試験レベルの違い

基礎レベルは本試験より易しいレベルの模擬試験です。最初はこちらからやります。基礎レベルの結果から軌道修正を行い、本試験レベルにチャレンジします。

本試験レベルとは、その名の通り社労士本試験と同等のレベルの試験です。この2種類の模擬試験で、理解度の確認と試験対応力を身に付けることができます。

 

専用の解答用紙・解説付き

専門解答用紙、解答・解説がついてきます。

解答用紙は本試験の用紙を再現しているので、本番さながらの緊張感でのぞむことができます。また、解答・解説が各一冊付属するので、復習に役立ちます。

 

 利用方法

通信講座なので、自宅等いつでもどこでも受験できますが、模試は長時間要するのでまとまった時間を取れる日にやりましょう。※会場に行く必要はありません。

 

 ポイント

  • 2種類の模試を受験できる自分の都合の良い日に受験できる
  • 解答、解説があるので復習しやすい
  • 質問が3回まで利用可できるので、分からないところを講師に教えてもらえる
  • 直前対策講座とセットで受講すると割引が適用

詳しくは以下公式へ↓↓

 

 山川靖樹の社労士予備校

無料 ※WEB受験

無料ということもあり、毎年多くの社労士受験生が利用する山川靖樹の社労士予備校の公開模試(2024年度アドバンス模試)、直前期の腕試しにも最適です。通信講座を申込んでいない方も無料で受験できる点がかなり良心的です♪

 受験可能期間

2024年7月20日(土)〜7月28日(日)

 

 模試内容

択一式70問 選択式8問 ※本試験と同じ科目と配点、試験時間で実施されます(択一式210分 選択式80分)

 

 成績表の公開

全受験者の得点データを元に、合格判定、弱点分析、偏差値、正答率、順位といった個人成績を確認することができます。

総合評価では合格可能性をA~E判定、得点分布表では全体の受験者の得点分布が細かく確認できます。また、各成績状況に対応して山川先生からコメントとアドバイスといった評価がありますので、こちらは必見かと…

 

 利用の流れ

1.受験期間内にインターネット上で受験して解答を送信します。

2.後日、個人成績表が公開されます。

3.全受験者の得点データを元に個人成績を確認することができます。

※択一(210分)→選択(80分)の順序で受験します。受験期間内であれば、日を変えて選択を受験することもできます。ただ、WEB模試なのでインターネット環境が良いところで利用しましょう。

 

 良いポイント

  • なんといっても無料
  • 自分の好きな時間に受験できる
  • 無料とは思えない成績表(評価、正答率、順位等)がかなり充実している

※質問サポートはありません

詳しくは以下公式へ↓↓

山川靖樹の社労士予備校【公式】

 

 2種類の模試受験を推奨

初めて社労士試験合格に挑む場合は、最低でも1回は受けておきましょう。

試験時間内にすべて解答できなければ合格は程遠くなってしまいます。

時間内に間に合うかどうかの確認はもちろん、模試によって学習の軌道修正をすることができるので、モチベーションアップにも効果的です。

また、できれば2種類の模試受験を推奨します。

無料の山川先生の模試は必ず受ける…そしてフォーサイトでレベル違いの模試に挑戦…どちらも復習もしやすいので両方の利用をお勧めします。

 

 

 

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