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今回は社労士試験本番のあるあるミスについて、

社労士試験の解答方法はマークシート形式になっています。

そのため、マークミスはよくあることで珍しいことではありません。

極端な話、一つでも解答がずれると0点になってしまうこともありますので、本番では細心の注意が必要です。

例えば択一式…

択一式では、単純に1つの選択肢を選ぶものではなく、「正しいものはいくつか」という個数問題や「正しいもの、誤っているものの組合せは後記のA~Eのうちどれか」という組合せ問題もあります。

これらの問題で、正しいものを選ばないといけないのに、誤っているものをマークしてしまうことや、正しものの組み合わせを誤っているものの組み合せを選んでしまったり、その逆もあったりと、いろんなケースでマークシートミスがあり得ます。

最初に問題文を読んでいるのにも関わらず、それぞれの選択肢を解読しているうちに解答すべき正誤がごちゃごちゃになってしまうことが要因の一つです。

集中するのは良いことなのですが、解答時は落ち着いて行いましょう。

ア~オの5つの記述を解き終えたときに、もう一度問題文を確認する癖をつけておけば防ぐことができます。

 

選択式も同様にあり得ます…

選択式でも同様で、選択肢に数字が含まれると、正解は「②の3」が正解なのに、間違って③をマークしてしまうなど、非常に勿体ないミスが発生することがあります。

社労士試験の時間はとてもタイトなのでスピードが求められますが、解答前に問題文を確認するという、わずか数秒間を使うように心がけましょう。

普段から過去問で答練をする際に、問題を読む、解答を考えて正誤判断をする、もう一度問題文を読んでから解答する、という流れで練習しておけば、本番でのミスもなくなると思います。

参考までに

 

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