本記事はプロモーションを含みます

社労士試験に合格するためには、十分な学習時間が必要となります。

長期戦となるため、なるべく早い段階で「集中して勉強するクセ」をつけて、今の時期から取り組みましょう。

集中して勉強するクセが身に付けば、生活習慣となり忙しい日々の中でも効率良く知識を定着してくことができます。

ということで今回は学習環境について…

 




スポンサーリンク


 学習を日常生活の”必需”とする

来年の社労士試験まであと9ヶ月となっていますが、まだ早いかなと思うのはご法度…

社労士試験の学習は早ければ早い方が良いです。。。私なんて6ヶ月前からスタートしましたが、後々「もっと時間が欲しかった」と感じました。

年末年始は忙しいですが、毎日少しでも良いので、集中して学習する時間を確保しましょう。

そうすることで日々の日課になっていきます。

理想はやらなくても良いものではなく、お風呂や歯磨きのように「日々やらなければならないもの」になることです。

このクセは2,3日で身に付くものではありませんので、今のうちに少しずつ始めていきましょう。

 

 集中できる環境

学習のクセをつけるために大切なのは集中できる環境です。

私の経験上、学習するなら自宅がベストです。

理由はシンプルで、集中できるからです。

知識は集中しないと身に付きません。

1時間ダラダラやるより、15分でもしっかり集中した方が頭に残ります。

外出先でもツールを使って学習をしますが、自宅を中心に学習環境をおきましょう。

毎日コツコツ継続的に取り組むことで学習のクセがつきます。それが集中できないとなかなかモチベーションが上がらないので、まずは「自宅で集中できる環境」を整えましょう。

 

 学習ツールは通信が良い

「休日はできるが仕事があるので毎日は無理」と思っている方もいるでしょう。

しかし、仕事前の朝、少し早く起きて勉強する、寝る前に少し…この前後の30分でも活用できれば大きな変化です。

そのためにも効率良く学習できるツールが必要不可欠となります。

仕事があるときでもサクッと集中して学習できる環境を作ってくれるのが通信講座の利用です。

自宅の自分のスペースで、いつでも講義メディアやテキスト、問題集で学習ができます。

加えて通信講座の場合は、通勤中など外出先でもスマホやタブレットがあれば、いつでもどこでもスキマ時間を活用できるので効率がとても良いです。実際、私もこの方法でした。

あらゆる環境にも対応できる通信講座という学習スタイルは、まさに忙しい方にぴったりな学習方法といえます。

 

 ルーティーンを決める

学習をクセつけるには、ルーティーンをある程度決めておくと良いでしょう。

実際私がやった例として、

自宅の決まった場所で

仕事の日はいつもより1時間早く起きて勉強

帰宅後、その日に学習した科目の過去問をやる(通勤中や休憩中に講義メディアをスマホでチェック)

休日は平日より長い時間学習するが無理はしない(休む日もつくる)

といった感じでざっくりとルールを決めて学習をしました。

私は不定期な休みでしたが、平日仕事で土日がお休みの場合はスケジュールを立てやすいでしょう。

この学習ルーティーンを継続させ、10分でも15分でも社労士試験の学習に取り組みます。

ルーティーンが定着すれば、毎日の日課となり、学習の効率や自分なりのやり方も見つかります。

慣習化は大変なことですが、身に付けることができれば合格により近づくと思いますので、日々頑張りましょう(゚∀゚)

 

効率良く試験対策するなら社労士講座フォーサイト
お得なセット割引や教材は公式へ↓↓

 

 

スポンサードリンク