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社労士通信講座フォーサイトでは、新型コロナウイルスや災害の影響に対する学習支援対策を実施しています。
ここでは第53回(令和3年度)の社労士試験が、コロナで社労士試験が延期や中止になった場合の支援について解説しています。
目次
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フォーサイトのコロナ禍・災害に対する学習支援体制
2021年8月22日(日)に行われる第53回社労士試験が、新型コロナウイルスや災害により延期や中止となった場合、フォーサイトでは独自の学習支援制度があります。
以下にまとめていますので、現在受講されている方、今後受講を検討されている方はチェックしてみてください。
eラーニング教材の無料公開
新型コロナウイルスの対応として、eラーニング教材を無料で公開してくれます。
無料公開されるのは「入門講座」で、社労士試験の合格に必要な基礎知識を学ぶことができます。
eラーニングであれば、場所を問わずいつでもどこでも学習が可能です。
いつでもどこでも学習が可能なフォーサイトのeラーニングなら、在宅での時間を学習時間に変えることができます。まずは、フォーサイトのeラーニングをお試しください。
在宅の時間が増えているので、その時間を学習時間に変えることができます。
社労士試験が延期になった場合
令和3年度の社労士本試験が延期になった場合は、引き続きフォーサイトで学習できるように、
再試験日の前日まで無料でeラーニングの利用期間を延長してくれます。延長されるeラーニングで使用できる範囲は受講された講座と同じものです。
もし、一部地域のみ延期になった場合でも、全ての受講生の方の利用期間が延長となります。
※教材内容の変更・更新、テキストやDVD教材の追加提供はありません。
社労士試験が中止になった場合
最悪のパターンですが、令和3年度の社労士試験が中止になった場合、試験年度の受講生には、次年度の社労士試験対策を特別価格で提供してくれます。
ただし、特別価格の対象となるのはバリューセット1,2,3です。単価講座や直前対策講座等は対象外です。
販売方法については、フォーサイトでの準備が整い次第、受講している方にメール・eラーニング上でお知らせがあります。
※一部地域のみ中止になった場合は対象外
全額返金保証制度対象のバリューセット3を受講されている方は…
社労士講座で全額返金保証制度の「バリューセット3」について、社労士試験が延期、もしくは中止になった場合は以下のような対応となります。
延期の場合
延期後に行われた本試験の結果で、返金の有無が適用されます。
本試験の日にちは変わりますが、通常の適用条件となります。
中止の場合
合否自体が決まらないため、返金の対象外となります。
まとめ
これまでフォーサイトでは新型コロナウイルスのや災害の影響により中止となった本試験の学習支援を行っています。
2020年内に実施される予定だった「国内旅行業務取扱管理者試験」「第52回診療報酬請求事務能力認定試験」「簿記検定6月試験」「ファイナンシャル・プランニング技能検定」「年金アドバイザー試験」が中止となりました。
フォーサイトでは本試験中止を受けて、対象の受講生向けにeラーニングの継続サポートを無料で実施しています。
また、総合旅行業務取扱管理者試験も中止になり、実際に次年度試験対策を特別価格で提供するご案内もされています。
現在、今年の社労士試験は実施予定ですが、コロナの状況により延期や中止はあり得ることです。
フォーサイトではできる限りのサポートしてくれるので、受講者にとって安心して受講できる講座かと思います。
詳しい情報はフォーサイトの公式サイトもチェックしてみてください↓↓
具体的な支援対策情報・講座案内はフォーサイト公式サイトへ↓↓
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