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社労士試験合格を目指すにあたり、学習方法と教材選びは初めのころに悩むポイントです。
いずれも半年以上付き合うことになるため慎重になるのは当然…
学習方法は大きく「通信」「予備校通学」「独学」の3種類に分けられます。
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社労士試験の学習方法は大きく分けて3つ
学習方法は以下の3つから
① 通信講座
② 予備校通学
③ 独学
①の通信講座は自宅に教材が届き、できるタイミングに合わせて学習を進めていきます。教材も市販のものではなく、プロが監修して出題ポイントもまとめてあります。またスマホやタブレットで講義メディアを視聴できたり、質問などのサービスが充実しているのも特徴です。
②予備校ですが、これは塾みたいな感じです。教室に足を運び、講師と対面で授業を受けます。直接的なサポートがあったり、ライバルとの情報交換もできるためモチベーションの維持がしやすいのも特徴です。
③独学は書店で販売されている参考書などを使い、自分で最新の情報を収集しながら学習を進めていきます。費用面では安いですが、もちろんサポートは無いため、法改正や白書対策も自分で行う必要があります。
①通信が最もおすすめ
当サイトでも実体験から学習方法を公開していますが、通信講座はやはりおすすめです。
効率性、費用が安いという面からも、最もおすすめする学習方法です。
自分の好きなタイミングで学習できるため、自宅はもちろん、通勤時間、仕事の合間や休憩時間など、スキマ時間を上手く利用しながら学習を進めていくことができます。
欠点としては通学のように講師やライバルと直接的な関わりが薄い点ですが、費用では10万円台、もしくはそれ以下7万円台でも短期合格を目指せる教材が色々あります。
②通学は費用と立地が合えば
予備校への通学は、講師との対面授業で進めていくため、分からないことがあればすぐに解決できるメリットがあります。
直接的なサポートもあり、更にライバルたちも一緒の空間にいるためコミュニティーができ、モチベーション維持がしやすいというメリットがあります。
ただ!その分費用が高い(※有名なところで20万円くらい)、更に通うことになるので、どうしても予備校の立地や時間の面で、忙しい社会人はなかなか完璧に通うことは難しいように思います。
③独学はリスク高い
最も大変なのは独学です。費用はとても安く済みますが、いばらの道といっても過言ではありません。
初めて社労士試験に挑む方は「それでもやる!」と思っている方もいるかもしれませんが、正直おすすめはできません。
特に短期合格を目指すなら社労士試験を熟知したプロのサポートが必要不可欠です。
時間に余裕があったとしても教えてくれる人がいないので、間違った知識のまま進んでしまったり、まったく出題されないところも学習してしまったり、更に先ほども言いましたが法改正の対応や白書も自分ですべてやることになります。時間があったとしてもかなり効率が悪いので、個人的にはおすすめできない学習方法です。
教材は各社特徴がある
やはり本気で短期合格を目指すなら、選択肢としては通信、予備校のどちらかでしょうか。
教室の立地が良かったり、時間に余裕がある方は予備校も視野に入れてみてください。
いずれにしても、教材は各社それぞれ特徴があります。
・合格に必要な最低限の知識を学習して、過去問や直前対策で実践力を養う
・始めから知識まで学習し、問題演習を復習にしていく学習
など、特徴がありますが、いずれにしても、はじめに決めた教材を途中で変えるのはおすすめしません。
金銭的な負担はもちろんですが、せっかく進めてきた知識も中途半端になってしまいます。
きっと最初のうちはどの教材を使ってもなかなか進みが悪いと思います。
社労士試験は範囲がとても広く、覚える知識のレベルの高いため、途中で教材を変えて路線変更をしてしまうと効率がとても悪くなります。
それに変更したからといってそれが正解で続くとも限りません。どうしても変更したい場合は慎重に…
実物を見て決める
教材はどのように決めていくか、ですが、やはり実物を見るのが手っ取り早いです。
予算もあると思いますが、できるだけ妥協せず、納得がいく教材を選ぶようにしましょう。
通信は無料で資料請求も行っています。
私は5社くらい資料請求をして、サンプルを見比べてから決めました。
ちなみに私はフォーサイトの講義メディア一択でした(‘ω’)ノ初めて法律知識を勉強する人でも丁寧で分かりやすい解説が良いです。
なんとなく、この教材で良いかと決めるのではなく、自分の目で確かめてから決めると失敗が無いと思います。
まとめ
ということで、学習方法、教材選びはとても重要になります。
余程時間の余裕があるが、金銭面は最小限に抑えたい方で、2,3年の合格を目指す場合なら独学も視野に入れても良いと面ますが、短期間で効率よく合格を目指すなら通信か予備校でしょう。
更に時間と金銭面で比較的余裕があり、通える教室の立地条件も揃っているな通学を、費用を抑えながらも自分の好きな時間に合わせて合格を目指すなら通信を、といったところでしょう。
学習方法を決めたら資料請求を、目で見て自分に合う教材を選びましょう。
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