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私の社労士試験の学習方法では、とにかく同じ内容を周回することをベースとしています。

途中で教材を変更することなく、講義メディア、基本テキスト、過去問アウトプットを何周もしました。

この周回、試験本番まで何回くらいやったのかというと、最低でも5回以上はやりました。

他の受験生の情報を見ていても、テキストは3周以上読んでいる方が多いです。

「たった3周?5周?」と思うかもしれませんが、1周するのに時間が掛かります。

到底1日では1周するのは難しく、学習を始めたばかりの内は、1ヶ月くらいは掛かります。

基本テキストだけで1,000ページ以上、それに講義メディアやアウトプットを加えると、、、そうなりますよね。

参考までに、私の周回スケジュールとしては以下の通りです。

3月:労働保険科目1周
4月:社会保険科目1周
5月:全科目1周
6月:全科目1周
7月:全科目1周
8月:全科目1周

もう少しやったような気もしますが、最低でも5周はやってます。

3月、4月で1周しましたが、最初は知識の理解が遅いのでやはり時間が掛かります。

後半になるにつれて、十分理解できたところが出てくるのでスピードが上がり、1ヶ月もあれば講義メディア→基本テキスト→過去問を1周できるようになります。

前回もお伝えしてますが、スムーズに周回を重ねるコツとしては、

・精読しすぎない

・科目ごとに周回する

・eラーニングや分冊

この3つがポイントになるかと思います。

最初からしっかりと隅々まで理解するまで進めるような熟読スタイルでいくと、最初から挫折します。一つ一つ完璧に理解しようとせず、周回を重ねるにつれて理解が深まるのが理想かと思います。

そして科目ごとですが、例えば労働基準法の講義メディアを見て、労働基準法の基本テキストを読んで、労働基準法の過去問をやる、、それが終われば労働安全衛生法に入り、同じように進めます。

一気に全科目の講義メディアを見て基本テキストに入ると、せっかく記憶に残っていた講義内容を忘れた状態で次の教材に入ってしまうため、学習としては効率が良くありません。

eラーニングや分冊ですが、通勤時間や休憩時間、ちょっとしたスキマ時間を上手く活用するために、いつでもどこでもスマホで学習できる教材を揃えておくとが重要です。

まずは1周目から、ここで挫折しがちですがスムーズに2周目に入ることができれば続くと思います。

 

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