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社労士試験の受験資格を確認

 

今、社労士試験の学習にものすごく学習に取り組んでいる方もそうでない方も、自分が社労士試験の受験資格があるかどうか確認されていますか。

令和5年度社労士試験の受験申込が始まっていますが、受験するためには受験資格を満たす必要があります。

知っている方がほどんどかと思いますが、まさか自分が対象外!と勘違いしないためにも今一度確認しましょう。

 

受験資格といっても決してややこしいものではありませんが「誰でも受験できる」というわけではないのが社労士試験…

特に、今年初めて社労士試験を受験される予定の方は事前にチェックしましょう。

受験資格は大きく分けて以下の4つです。

① 学歴

② 試験合格

③ 3年度以内の社労士受験

④ 実務経験

 

①の学歴は、大学・短期大学・専門職大学・専門職短期大学・高等専門学校(5年制)・その他厚生労働大臣が認めた学校卒業などがあります。

②の試験合格というのは、社労士試験以外で特定の国家試験(公認会計士や税理士等、79試験)に合格している場合は受験資格を満たすことになります。

③は、直近3年度以内のいずれかの社労士試験の受験票又は成績(結果)通知書があれば、それが受験資格を満たす証明になります。

④の実務経験がちょいとややこしく、特定の実務経験を3年以上経験している場合に実務経験証明書を提出して審査に通ればOKというものです。

 

とにかく④は少しハードルが高いので、できれば①、受験経験がある方は③がスムーズかと思います。

これらそれぞれ受験資格を満たす証明の書類(卒業証明書・合格証明書・受験票や成績結果通知書等)を受験申込の際に添付する必要があるため、早いうちに準備しておくと良いでしょう。

詳しくはこちらでも解説しています>社会保険労務士(社労士)試験の受験資格まとめ

 

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