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短期合格にはメリット、デメリットがありますが、個人的にはメリットの方が大きいと思います。

メリットとしては、集中力やモチベーションが続きやすい、効率良く学習が進む、GOALが見えやすい、このあたりです。

社労士試験が長丁場になればなるほど、やる気が低下しやすく学習に対する集中力が下がってきます。

1時間ダラダラやるより、20分でも集中してやる方が大いに効果的です。

短期だと”焦り”が良いスパイスになり、自分に拍車をかけて学習に取り組むことができます。

また、効率性についてですが、社労士試験では覚えるべき事が非常に多いです。

暗記だけでは合格できませんが、知識を覚えるという点では短期の方が社労士試験本番に記憶に残っている可能性が高いです。

人間は忘れる生き物ですので、短期で知識を習得していく方が本番に強いと言えるでしょう。

そしてGOALという面ですが、マラソンのように素人が42.195㎞走るより、10㎞先をGOAL地点にする方が目標への過程を想像しやすいです。

学習も同じで、1年間の計画を立てるより、今から半年先の計画を立てる方が各月、各週にやるべきことが明確になりやすいと思います。

限られた期間には変わりありませんが、短期間の方が「計画通り」に進めようとする危機感を持って取り組むことができます。

一方、デメリットですが、時間が足りなくなる、学習の修正を急がないといけない、といった時間面でのデメリットはあります。

短期間でも長期間でもモチベーションに波があったり、長期の連休があったりすると学習から離れることがあるため、要所要所での修正が必要になります。

長期間の場合は修正しやすいですが、短期間での場合は計画倒れにならないように注意が必要です。

ということで、長期 or 短期で言うと、個人的には集中力・やる気・効率性・計画性が高い短期間の方かなと…

もちろん、計画通り、毎日コツコツやるタイプであれば長期間も良いでしょう。

私は短期間でサクッと合格を狙いたかったので短期でしたが、みなさんはどちら派でしょうか。

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