本記事はプロモーションを含みます

今年の第54回社労士試験を受験された方、お疲れ様でした。

早いもので、試験から1週間が経ちました。

初めて受験された方は独特の空気感が印象的ではないでしょうか。

私が受験したのはもう何年も前ですが、あの時の光景や緊張感ある雰囲気をしっかりと覚えています。

 




スポンサーリンク


 今年は合格発表が早い事が救い

試験の手応えは個々によって違うと思いますが、今のところまだ気持ちの整理が付いていない方もいるでしょう。

十分合格圏の方は安心かと思いますが、なぜ間違ったのか…こっちの答えにしておけば…と悔しい気持ちになることもあるでしょう…でもとりあえず結果を待つしかありません。

救済も無し予想が大半ですが、最後まであきらめず、待ちましょう。

唯一、救いなのが今年は合格発表日が早いこと!

以前まで11月初旬だったのに、近年10月になり、今年はなんと10月5日です。

あと一ヶ月もすれば結果が明確になります。

 

 まずは休む!

終わった事は終わった事として、少しずつ今後の事も考え出しても良いかと思います。

受験終了後はまず、体・脳をリセットしましょう。

そう、休んでください。きっとめちゃくちゃ疲れていると思います(^^;

休日はしっかりリフレッシュして、一切社労士試験の事を忘れてゆっくりしましょう。

不合格が確定した方でも「また来年に向けてやるぞ!」とはなかなかなりません。

ちょっと燃え尽き症候群になってしまうこともありますが、まずは休みましょう。

 

 自己採点は最初にすべき振り返り作業

社労士試験に合格発表は10月なので、今やるべきことは自己採点でしょう。

私が調査した範囲では、各所すべての予想解答は一致していました。

なので、合格の可能性はもちろん、今年度の試験でどこまでやれたのか、来年リベンジするならどういった対策なのか、早い段階で考えることができます。

自己採点の作業はちょっと面倒ですが、当サイトでも推奨しているフォーサイトではWEB上で自己採点ができます。

自分の解答を選択するだけで合否判定してくれるのでとても便利です。

自分で書き出すより時間も早いですのでぜひ試してみてください。

 

 決断は早い方が良い

自己採点の結果から、明らかに合格ライン!という方はその後の目標に向かって頑張ってください(^^

逆に、明らかに不合格…もし救済があれば何とか合格かも…という方は来年度にリベンジするかどうかの検討を始める方が良いです。

曖昧なまま過ごすと、結局受けるとなったときにせっかく覚えた知識を忘れてしまう可能性もあります。

急かすようですが、学習時間は長い方がしっかりと対策できます。

「今回の試験対策で何がいけなかったのか」「苦手分野はどこか」「得点できなかった理由」など、正確な振り返りは試験後時間が経ち過ぎると難しくなります。

自己採点を通して、受験対策の反省や弱点が把握できる今だからこそ、来年に向けて良いスタートを切ることができます。

 

 今からだと1年対策!

今から来年の対策を始めるなら約1年あります。

私は半年くらいでやりましたが、もちろん1年ある方が対策できる規模は大きくなります。

最初から難しいことはせず、1日数分でも良いので最初にやった入門テキスト等を読んでおくと、本格的に学習に入る際、抵抗がなく進めていけるかと思います。

まずは一旦休み、自己採点を通して次の目標を決め始める…これは9月中にしておくべきでしょう。

 

毎年高い合格率の社労士講座フォーサイト
2023年度対策の詳しい教材・価格・受講検討は公式へ↓↓↓

 

 

スポンサードリンク