本記事はプロモーションを含みます

 

今年の社労士試験が終わって2週間ほどたちました。

自己採点はそろそろ完了している頃かと思います。

中には早くも来年に向けて動き出している方もおられるでしょう。

 

今年受験して来年リベンジする方、まずは本試験のフォードバックから入ると良いでしょう。

得点が伸びなかった要因は何か、どの科目でどういった形式の問題を間違えたのか、通常の選択肢、個数問題、事例、判例、組合せ問題など、社労士試験では色んな形式の問題があります。

そうすることで今後の修正やポイントが見えてきます。

そして!自己採点の結果、合否の判定が予想の境目の方も多いでしょう。

どちらか分からない場合、合格できた場合の目標、不合格だった場合はリベンジするのか、10月まで少し時間があるので考えておくようにしましょう。

もしリベンジの予定があれば、学習癖が抜けないうちにフィードバックから行っておくと良いかと思います。

 

これから初めて社労士試験合格を目指す方は、まず基礎を固めていきましょう。

具体的には基本といっても「基本テキスト」から入るのではなく、「入門テキスト」と呼ばれるものから入る事が重要です。

基本テキストから入ると、きっと挫折します( ゚Д゚)

入門テキストでは初学者でもかなり分かりやすく解釈されており、各法律の本質などを学習します。

もちろん、初学者だけでなくリベンジの方も今一度、入門テキストからやり直す方が良いでしょう。

なのでまずは法律の本質、全体像を知りましょう。

労働基準法…聞いたことはあるけどどういった法律なのか、全体的なイメージを知っておくことで、いろんな規定とのつながりや理解度が違ってきます。

社労士試験の科目は10科目ありますが、法律の中に様々な規定があり、他の科目同士関連しているものも多いです。

なので、その時点では理解できなくても関連する法律を学習しているうちに理解できた!なんてことも珍しくありません。

ただ!入門テキストレベルの問題が本試験で出題されるのでは無いのでその点はご注意を…

まだ来年の社労士試験まで約1年近くあるので、入門テキストを何度も読み、「イメージ」を固めていきましょう。

まずはそれだけでも十分かと思います。

リベンジの方も、初めて挑戦する方も、早めのスタートが肝心です(‘ω’)ノ

当サイトで推奨の社労士講座フォーサイト
2024年度講座 開講中

詳しい教材、割引価格、お申込は公式サイトへ↓↓

 

 

スポンサードリンク