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脱3日坊主

 

「3日坊主」…あきっぽくて何をしても長続きしないこと

もしかすると、社労士試験合格に向けて勉強を始めた「最初の難所」かもしれませんね。

資格試験だけでなく、何か新しい事を始めるときは「3日坊主」が付いて回ります(^^;

この3日坊主に打ち勝つためには、

・絶対に合格するという強い意志

・各所のクリア設定

・合格後のイメージ

この3つがポイントになるのかと思います。

 




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 脱・3日坊主

社労士試験は単に暗記だけで合格できる試験ではなく、最近では応用力が必要な問題が増えてきています。

ここ2年間は救済科目や奇問がなく、暗記した人ではなく、理解した人が合格できる試験になってきているように思います。

本来の試験の在り方か…

なので短期間では難しく、時間を掛けて対策していく必要があります。

 対策① 絶対に合格するという強い意志

脱3日坊主の最低条件はやはり「強い意志」です。

精神論な考えですが、社労士試験は難関国家試験なので生半可な気持ちでは合格が難しかったりします。

合格率1桁ですからね…

そして次絶対に合格するという意思を持たないと、何年も受験生を繰り返すことになります。

なので絶対に合格する!という意思は必ず持っておきましょう。

 

 対策② 各所のクリア設定

合格までのプロセスをイメージしていきます。

具体的には、8月後半に実施される本試験に対応できるスケジュールを組みます。

例えば1ヶ月ごとに、3月は〇〇法までやる、4月は全科目1周する、5月は…6月は…

もっとできるなら、1週間ごとに設定しても良いでしょう。

「3月に労働関連をすべてやる」⇒「1周目は労働基準法と労働安全衛生法」など、

このように各所にゴール設定をすれば、モチベーションも維持しやすいです。

遅れていたら良い意味で焦りが出ますし、進捗状況も分かりやすいです。

※当サイトでも具体的なスケジュールを紹介しているので参考にしてみてください。

 

 対策③ 合格後のイメージ

どうしてもやる気が出なくなったら、合格した時の自分の人生を想像してみてください。

合格して晴れて夢の社労士独立!

目標にしていたキャリアアップ!

みんなに自慢できる!

など、なんでも良いです。合格したら周りからの尊敬の目は絶対にあると思います。

そのために今頑張る!と少しでも奮起できれば、3日坊主回避にもなるのではないでしょうか。

 

3日坊主というように、私の受験経験からやる気の低下は常に付きまというものでは無いと思います。

確かに、何カ月に1回、モチベーションが下がるタイミングがあります。

せっかく覚えたのに問題が解けないとか、模試で惨敗したとか、もう十分やったからこれ以上やっても同じ、とか、、、

こういったタイミングで合格への強い意志を思い出したり、合格後のイメージをしてみるように心がけましょう。

そのためにも余裕をもって学習をスタート、、今年中に取り組みたいところです(‘ω’)ノ

 

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