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今回はちょっと番外編、昨日寝る前思ったこと、、

なんとなく、続けることの難しさを感じる今日この頃…

絶対に毎晩ランニング行く!と決めてから、どうしても1週間に3日ほど行けない、いや、行かない日が出てしまいます。

理由がどうしても外せない用事はさておき、面倒になって今日はいいかなぁという日が問題…

社労士試験も同じで、毎日少しでも勉強した方が良いですが、どうしてもさぼりたい日もあります。

そんな日はサボっても良いでしょう!という甘い私の意見ですが、それが続くと取り返しのつかないことになります。

 

そして当サイトのブログ…ほぼ毎日のようにブログを更新していますが、これもまた5年以上続いています。

よく飽きずにやるなぁとも思いますが、なんか自分の経験をつらつらと書きだすことが苦ではなく、中でも社労士試験という難関国家試験に挑んだ経験を忘れたくないんですね。

それが受験生の誰かの役に立てばとても良いことです。

もともと社労士試験にとても興味があって受験しましたし、今でも知識が役立つことがたまーにあります。

なので、他の試験、例えば簿記2級とか持ってますが、それはあまり覚えてなかったり、今から同じ試験をやっても到底できません。

今から簿記2級に合格した経験談をどうぞ!となってもイマイチ熱が入りにくかったりします。

でも社労士試験の知識って要所要所覚えています。

ブログをやっていることもありますが、それなりに自分の人生に役立つ資格だなぁと思います。

 

なので、「続ける」ためにはそれなりの好奇心・興味・楽しみ・自分にとって役立つものかが重要になるのではと思います。

そう考えると、多分、最近始めたランニングってそこまで熱が無いんだろうな~と思います。

社労士試験は、私の場合は6ヶ月でしたが、半年以上熱心に取り組む必要があるため、どうしても高いモチベーションを維持したり、楽しみが無かったらなかなか続けるのは難しいものだと思います。

 

モチベーションを高める要素は人それぞれですが、分かりやすいものとしては合格の目的です。

「今の職場は嫌だから、独立して自分の好きな環境で、自分で仕事をしていきたい!そのための社労士合格!」

「社労士の資格があれば職種が変えられる!給料が上がる!」

とか、、明るい未来を想像することでモチベーションを維持でき、続けることができます。

もし、こういった目標が無くても、社労士試験という超難関国家試験に合格した!という経験は自慢になるでしょう。

「え?社労士の資格持ってるの?」と驚かれることもあるかもしれません。

きっと見る目も変わるんじゃないでしょうか。

 

私の場合は昔の職場から離れたかったので、何とか資格でも取って独立したいというのがきっかけでした。

今でも覚えていますが、資格をずら~と調べているときに社労士という仕事があることを初めて知りました。

なので社労士になりたい!から入ったのではなく、資格を探していたら知ったという感じです。

 

当サイトでも、学習を継続!習慣化!などとよく言ってますが、私もそう簡単にできるものではないと思います。

同じような記事も配信していますが、やはり行き着くのはそこだったりします。

「この事、前も書いたなぁ~」とか、入りは違っても、結論としてはそこにたどり着きます。

 

でもまずは教科書を開いてみないと分かりません。

私も書店でチラッと社労士試験の参考書を見て、労働基準法って自分にとって身近なのでこれなら興味あるし、続けれるかも!と思いました。

続くかどうかなんて最初から分かりませんが、やってみたいことには始まりません。

自分のランニングみたいに、絶対続けられると思っていてもやってみるとイマイチできなかったり…

逆にちょっと見てみるだけのつもりだったのに、いざ本を読むとハマったり…

もし、まだ来年の社労士試験を受けるか迷っているなら、まずは書店で参考書を覗いてみてはいかがでしょうか。

 

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