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2023年社労士試験まで約5ヶ月

 

3月も後半です。

社労士試験は毎年8月の第4日曜(おそらく8/27(日))で、後半に実施されるため、今年の第55回社労士試験まで約5か月くらいです。

大体150日程度ですが、今からでも合格は十分狙えます。

迷っている方は早めにスタートを切りましょう。

 




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 5ヶ月(約150日)で社労士試験合格を狙う

社労士試験は範囲が広いため対策が難しいですが、すべての知識を完璧に網羅する必要はありません。

ある程度出題される分野、テーマなどが目立っているのが特徴で、そのポイントに的を絞れば短期間でも効率よく対策することができます。

わずか5か月!となると厳しいように思えますが、出題される可能性が高いポイントにフォーカスすることが最低限となります。

 

 社労士試験の特徴

社労士試験の特徴として、過去問からの出題率が高い、法改正や話題の分野が出やすい、科目によって数字等狙われるポイントがある程度明確、などなど、特徴があります。

私の場合、アウトプット学習は過去問のみでしたので、出題率の高い箇所、周辺知識も効率よく対策できました。

もちろん、それ以外にも柔軟に学習する必要がありますが、最低限押さえるべき知識は身に付きます。

「良く出題されるポイント」「その周辺知識」を押さえるだけでも点数は少なからず伸びると思います。 

 

 独学は無謀

5か月ですが、さすがに独学では厳しいでしょう。

1年以上あれば対策できますが、仕事やプライベートの事も考えると5か月で独学で合格を目指すには少し無謀かと思います。

まずは基礎知識の学習、そして膨大な知識から出題される可能性のあるポイントを絞り出し、さらにどの部分がどのように出題されているのかをチェック…そして法改正を調べてテキストと知識の修正、白書や統計対策として自分で情報を収集…多分、時間が足りませんので、たった5ヶ月独学は余程の覚悟が必要になるかと思います。

 

 効率の良い教材を使う

なので!5ヶ月でも合格を目指すにはこれら大変な作業を前もってやってれるところを利用すれば良いわけです。

出題されるポイントを知るには、社労士試験に精通しているプロ講師の力を借ります。

独学より費用は掛かりますが、短期間で効率よく合格を目指すなら必須なのではと思います。

プロ講師といってもマンツーマンでやってくれるところはさすがに無いので、通信か予備校ですが、私の経験から通信をおすすめします。

通学は場所と時間が制限させるので、仕事をされていたり家事で忙しい方には向きません。私のように近くに予備校すらない方もいるでしょう。

通信だど空いたスキマ時間を利用して自分のペースで学習を進めていけます。

こういった教材はすでにポイントを絞ってくれているので自分でやる作業は不要です。

講義メディアでも正しい事を正確に教えてくれるので、間違った知識のまま進むこともないでしょう。

対策が難しい法改正や一般常識、白書統計までしっかりと対策できるので、初学者の方だけでなく、リベンジの方もぜひ検討してもらいたいです。

 

 7~10万円

通信は大きなデメリットはありませんが、やはり費用面は気になるところですよね。

高いところだと15万円くらいするところもありますが、そこまでは不要かと…大体7~10万円くらいで、名の知れているところなら安心かと思います。

安すぎると怪しいですし、法改正や質問などのサポートも良くないかもしれません。

また、ネットオークションやフリマサイトで過去の教材が売られていますが、こちらも最新の法改正情報や直近の過去出題傾向が加えられていないので、できれば最近のものが良いでしょう。

 

 10万円以内の講座

有名な講座ではスピード合格を目指せるカリキュラムがあります。

7万~10万円の間だと、以下の講座があります。

・フォーサイト【バリューセット1(基礎+過去問講座)】
 78,800円

・アガルートアカデミー【基礎講義&総合講義】
 61,446円

・ユーキャン【社会保険労務士講座】
 79,000円

・資格の大原【社労士24】
 79,800円

こちらでも紹介>6万円~10万円以内で受講できる社会保険労務士(社労士)の通信講座 <通信講座一覧・比較>

 

 5ヶ月ならフォーサイト

大手で実績も高く、出題ポイントも絞られているので効率良く学習していくことができます。

ただ、5ヶ月の期間となるとフォーサイトがオススメです。

当サイトでも推奨しているフォーサイトですが、一般的に社労士試験合格に必要な学習時間が800~1000時間に対して、約半分の時間で合格できるカリキュラムとなっています。※もちろん、最低限の過程クリアの目安です。

半分ということは、約500時間です。そして今年の社労士試験まで約5ヶ月(およそ150日)ですので、1日あたり、約3.3時間という目安になってきます。

これくらいの時間なら、スキマ時間を利用すればできそうです。平日にできなくても週末にまとめて取り返すこともできます。

時間なんてあくまで目安ですが、それでも合格のチャンスがあるということです。

5ヵ月で合格は大変ですが、まだ合格圏内!迷っている方は諦めずに挑戦してください(^^

当サイトで推奨の社労士講座フォーサイト
詳しい教材、割引価格、お申込は公式サイトへ↓↓

 

 

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