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社労士試験の学習期間は長く、半年~1年は要します。
最初はやる気満々でも、途中で挫折したり、学習が続かないことも珍しくありません。
日々の疲れ、モチベーション低下により、「学習が続かない」ことは、社労士試験対策でもっとも厄介な悩みです。
継続させることが合格へのポイントになり、そのためには学習する癖を身に付けていくことが重要になります。
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学習の習慣化
当サイトでも何度も言っている学習癖?勉強癖ですが、しっかりと習慣化されれば忙しい毎日の中でも無理なく対策することができます。
もちろん、習慣化は1日2日で身に付くものではありません。
毎日少しずつでも継続して、学習を積み重ねることで、社労士試験対策が特別な事ではなく日々の日課へと変わっていきます。
毎日お風呂に入る、歯磨きをすることのように、毎日やって当たり前の位置づけになれば、習慣化と言えるでしょう。
そこで、習慣化するために「場所」と「環境作り」を始めていきましょう。
自宅学習を推奨
まずは「場所」です。
真っ先に思いつくのが自宅でしょう。
自宅がリラックスの場になっているので予備校や自主室、図書館が良いと思っていても、毎日通うのは難しいです。
行けて週に数回程度だと思うので、たまに行く程度のレベルが良いと思います。
気分転換にもなりますしね。
なので、自宅学習がマストです。
環境作り
そして「環境作り」です。
自宅を集中できる場にするために、余計なモノを置いたり、誘惑されるものを除いた部屋にするのがベスト…
個室の確保が難しい場合はリビングなど、家族と共有するスペースを利用するしかありませんが、早朝や就寝後には自分専用の空間になります。
それが微妙なのであれば家族に協力してもらい、一時的に自分だけの空間を作ってもらうのが良いでしょう。
なので、時間や場所はそれぞれのライフスタイルに応じて検討しましょう。
毎日同じ場所っていうのが難しいときは、先ほど言った図書室等を週末に利用したり、平日のこの日は自宅、この日は違った場所など、柔軟に対応するしかありません。
いくつかパターンを持っていると強いですが、いずれの場所でも「集中できる」ことが前提です。
最初は無理のない範囲で
時間や場所が確定すれば、あとは毎日学習に取り組みます。
疲れていても、やる気が上がらなくてもとりあえずは机に向かい、最初の頃は最低でも10分~15分でもテキストを読んだりします。
最初から無理すると習慣化しにくいので、無理のない程度から始めましょう。
ここで重要なのはばっちり知識を頭に叩き込むのではなく、学習癖を付けることなので、厳しすぎる学習環境はNG、
習慣化するまで1ヶ月くらいかかることもありますが、やらなければ進まないので毎日コツコツ、やっていきましょう。
学習スタイルも重要
ということで、社労士試験対策で学習を習慣化させるためには、「通信教育」がベストです。
自宅で学習が完結できることが前提なので、自分の空いた時間を利用して好きなときに学習できる通信講座はなさに理想の学習スタイルです。
上手く利用できれば習慣化も難しくありません。
実際、私もそうでしたので、時間や場所を選ばず、自分のペースや都合に合わせて無理なく学べる「通信」はぜひおすすめの学習スタイルです。
私の場合は社労士講座フォーサイトでした。
サクッと習慣化したい場合はぜひ、検討してみてください。
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