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今年もあと1ヶ月となってきました。年末年始は何かと忙しくなる時期です。

社労士試験の受験生は学習が後回しになり、挫折してしまう方も少なくないようです。

ですので、今は忙しいから「年末年始のまとまった休みに学習しよう」というのは意外とリスクが高いものです。

そのためにも今の内から学習を習慣化させることがとても重要になっています。

 




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 忘却は前提に

今年の社労士試験の合格発表も終わり、年末になると来年の社労士試験に向けて動き出す方が増えてきます。

特に初めて社労士の学習に取り組む方については、読んでもなかなか暗記できない!と感じている方もいるでしょう。

それもそのはず、、、社労士試験の範囲はとても広く、一周したら最初に覚えた知識はどこかへ飛んでしまってます(^^;

これは最初の内だけでなく、直前期でもこういった状況になるので、今の段階で特に悩む必要は無いかと思います。

 

 覚えるより続ける

学習を始めたての頃は、すべて覚える!と意気込む方も多いですが、気合いを入れすぎると覚えきれず挫折してしまう可能性があります。

10科目もあり、覚える知識が多く、類似規定も多いことから混同するところも多々あります。〇日以内とか、罰則とか、数字関連もそうですね。

正しく完璧にインプットするのはかなり難しいので、まずは自分に期待し過ぎず、とりあえず今の段階では学習を続けていくことを目標にすべきでしょう。

今は覚えるより、学習を続けることです。

 

 生活習慣にする

知識を覚えられない、過去問を解いても分からない…最初はこういった状況になるでしょう。

しかし、これは社労士試験だけに限ったことではありませんので、本気で合格を目指すのであれば、毎日講義メディア、基本テキスト、過去問といったインプット・アウトプット学習を継続させることを徹底しましょう。

とにかく続けることができれば、学習のクセが付き、それが習慣化されてきます。

休みの日でもテキストを読んでいないとなんだか落ち着かない…こんな気持ちになればOKです。

1日2日でクセ付くものではありませんので、まだ時間に余裕がある今の段階で、毎日少しずつ継続して学習をしていきましょう。

朝ごはんや歯磨き、お風呂といった生活習慣の中に学習を仲間入りさせてください(^^♪

 

 私の場合は小さなご褒美設定を

この習慣化ですが、小さなご褒美を設定しておけば進めやすいと思います。

私が実際にやっていたことですが、この科目のテキストを読み終わったらコンビニにいって飲み物とお菓子を買いに行く…

など、学習をやれば実現する小さなご褒美?的な目標を設定しておくのです。

そうすれば学習の習慣化につながりやすいです。

 

 スキマ時間は学習に取り組むクセを

あと、スキマ時間の活用です。これはマストです!

自宅学習は最高の環境なので、まずはここに時間を取ります。

自宅学習は朝早く起きて少し、寝る前に少し、30分ずつやれば1時間確保できます。

忙しい方はなかなか自宅の机に向かって集中して学習する時間を確保するのが難しいかと思いますので、それ以外に通勤時間や休憩時間をうまく活用します。

通勤時間なんかも良いですね。

私は片道1時間くらいあったので、行き帰りで2時間確保できました。

ちょっと手が空く時間はスマホで講義を見たりすると、それがクセ付いてきます。

スマホでSNSを見ていた時間やゲームをしていた時間を学習時間に充てる感じですね。

なので、自宅での学習時間確保とそれ以外の時間を組み合わせることで1日でも十分な学習時間を確保できるようになります。

これらのスキマ時間を学習時間にするよう、継続できればおのずと学習の習慣化はできてくるかと思います。

特に難しことは考えず、今までの生活の時間を一度考え直し、どの時間を活用できるか考えてみてください。

きっといくつか出てくるはずです。

 

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