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さて!今年実施される予定の第55回社労士試験ですが、いよいよ半年前(6か月前)となってきました。
毎年第4日曜に実施されているため、その流れでいくと今年は8月27日(日)に行われることになります。
今から果たして間に合うのか…と悩む方もいるかと思いますが、実際私も2月後半から学習をスタートし、6ヶ月の期間で合格ラインまで知識を伸ばすことができました。
なので、まだ十分間に合う期間はあります。
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6ヶ月でも十分間に合う
一般的に、社労士試験に合格するには800~1,000時間必要と言われています。半年で日割りしてみると、、1日4~5時間といったところです。
これは1日も休むことなく計算した時間ですが、この時間…できる!と思った方は少ないのではないでしょうか。
特に仕事をしている方は1日4~5時間の勉強時間を確保するのはなかなか難しいと思います。
なので今年はあきらめる…という選択肢もありますが、個人的には効率よく学習するための教材選びや日ごろの学習方法を工夫することでこの時間を短縮することができます。(詳しくは当サイトで紹介しています)
それに、社労士試験は一度きりのチャンスではありません。何度でも挑戦できるので、合格を本気で目指してる方ならぜひ受けてほしいと思います。
短期合格のメリットは大きい
当サイトでは、私の経験から6ヶ月で合格するためのスケジュールや学習方法を詳しく紹介しています。
実体験をつらつらと書いていますが、今はもっと効率よく学習できるシステムが進化してきているので、より可能な期間かと思います。
また、試験対策は長ければ良いというわけではありません。
長ければ学習時間があり色んな知識も吸収できますが、集中力やモチベーション維持という面では短期間での対策が良いかと思います。
長すぎるとやる気なくなりますしね、この点は短期合格の大きなメリットです。
時間が無い!となれば必然的に自分を追い込むことになります。
ダラダラやるより、短期間で集中した方が知識が頭に入りやすいです。
いつかやろう…ではなく、今やろう!となるのが短期学習です。
なんか、私は中学や高校の中間・期末テストもそうしていたように思います(^^;
GOALは近い方が良い
更に、目標が遠すぎると取り組みが難しくなります。
できるだけ近い未来のゴールの方が、スケジュールも立てやすいです。
来年に合格できたら良いなぁ~なんて考えているうちは本腰が入りません。
あと半年!となればスケジュールを組みやすいかと思います。
もしダメでも意味がある
もし!もしです!今年ダメ元ですが本気で学習してみて受けてみて、合格すると来年受験する必要はなくなります。
社労士試験って範囲が広く、どこが出るのか分からな運的な要素もあります。
これが良くも悪くも、初学者が一発合格する事もあったり、何年も受験し続けている人がなかなか合格できない理由の一つです。
そう考えれば直近のチャンスにトライすべきでしょう。
今年は無理と決めつけず、今から少しずつ学習を始めていけば合格の可能性は十分あります。
万が一、合格できなくても受験経験は絶対に次の社労士試験につながります。
社労士試験に絶対合格する!と本気で思っているのなら、ぜひ今年から挑戦すべきでしょう。
当サイトではたった6ヶ月という期間で社労士試験に合格できる知識まで上げるスケジュールや学習方法を紹介しています。良かったら参考にしてみてください。
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各月の具体的な学習スケジュール等はこちら
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