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次の令和6年度(第56回)社労士試験まで約9ヵ月となってきました。

来年、社労士試験合格を目指す方は、どのような学習方法で進めていく予定でしょうか?

社労士試験の学習方法としては大きく3パターンあります。

・独学

・予備校通学

・通信講座

「独学」は書店の参考書などで独自に学習を進めいく方法です。

「予備校通学」はいわゆる塾です。最近ではWEB講義を実施しているところもありますが、基本的には教室に行って講師の授業で学習を進めていきます。

「通信講座」は合格に必要なプロ監修の教材が自宅に届き、それらを使って自分のペースで学習を進めていきます。

 




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 社労士試験 3つ学習方法を解説

 独学

まずは独学ですが、これは最も難易度が高いです。

書店の参考書を使うことになるので、費用を抑えられるメリットはありますが、参考書以外の情報収集などをすべて自分で行う必要があります。また、参考書だけではそれぞれの法律の本質や基礎知識を正確に理解するのが難しくなります。

更に試験範囲が広いので、あまり勉強しても意味がないところまでやってしまう可能性が高く、出題率が高い箇所の学習が疎かになります。

最近の試験傾向だと、単に参考書の知識だけでなく「法律の理解度」を求めてくる問題が増えているので、私の実体験から、理解するためには少なくとも「講義が必須」だと思います。※あくまで個人の感想ですが…

初めて社労士試験に挑戦する方は費用面だけで考えないように注意が必要です。

 

 予備校通学

講義となると「予備校通学」か「通信講座」のどちらかになります。

予備校通学はプロ講師の授業で、分からない事もすぐに解決できる、同じ受験生との情報交換ができるためモチベーションを維持しやすいなどのメリットがあります。

一方、デメリットとしては金銭面と通学面でしょう。

費用は3つの学習方法の中でもダントツ高額で、有名予備校だと20万円を超えるところもあります。

そして通学面ですが、決められた時間に決められた場所に行く必要があるので、忙しい社会人の方は完璧に通うことができないケースが多いです。そもそも近くに予備校が無い場合は通学するだけでも大変です…

予備校は「自宅や会社の近くに予備校がある」「金銭的に余裕がある」といった方に向いているのではないでしょうか。

 

 通信講座

最後に通信講座です。

当サイトで私の学習方法を紹介していますが、通信講座を中心に進めていく方法をオススメします。

通信講座の場合は、予備校のように決まった時間・場所に行く必要は無く、自分の都合に合わせて学習を進めていけます。

社労士試験は長期戦です。通信講座なら最低限の労力、上手くスケジュール管理をして、効率良く学習を続けることができます。

費用面でも予備校通学より断然安く、実績ある有名講座でも10万円以下で十分な教材が揃います。

先ほど言っていた「講義」もスマホやタブレット、PCがあれば、いつでもどこでも視聴できるところが多くなってきています。

分からない事も質問できるサポートが付いていため、この点も安心かと思います。

 

 実績があり事前に中身が分かる講座が良い

社労士試験は長期間の学習が必要になるので、「無理せず、長続きする」試験対策が鉄則となります。

自分のライフスタイルの合わせた学習ができる通信講座がおすすめで、仕事や家庭と両立しやすいかと思います。

通信講座は講師との対面講義はありませんので、不安な場合は実績がある有名な通信講座を中心に探すと良いでしょう。

・フォーサイト
・アガルートアカデミー
・クレアール

上記は一例ですが、社労士試験対策の通信講座として実績が高いところです。

私はフォーサイトでしたが、どこも資料請求ができるので一度サンプルをチェックしてみても良いかと思います。

社労士試験は1年に一度…できれば効率良く短期間で合格を勝ち取りたいところですね。

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