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過去15年間(2011年~2025年)の社労士試験の合格基準点・平均点・難易度・合格率・合格者数・救済科目の推移をまとめたものです。(※難易度は個人差がありますのでご了承ください)

参考にどうぞ

 




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 過去15年間(2011~2025)社労士試験 推移

社労士試験の配点は、選択式:40点満点(1科目5点満点)、択一式:70点満点(1科目10点満点)です。

試験の難易度によって合格基準点が変動します。

ここ15年間の合格率は最低2.6%~9.3%と幅広くなっています。

ただ、令和に入ってからは5.3%~7.9%の間で決定されており、平均は6.4%となっています。

 

 選択式の推移

合格基準点・平均点は比例しています。

合格基準点は最低21点最高で27点で決定されており、その幅は7点もあります。令和元年に入ってからは22点~27点となっています。

選択式が40点満点なので、52~67%正解すれば合格できることになります。7割以上正答できればまぁ安心かと…

科目別で基準点の引き下げ(救済)に関してですが、今年は難易度が高かったため、3科目も補正されました。

昨年まで奇問難問が減ってきたかと思われましたが、やはり一般常識(労働一般・社会一般)ではまだまだ出現することがあるようです。

毎年どの科目が救済されるのか話題になりますが、救済科目として多いのは社会一般、健康保険、労働一般が目立ちます。

過去15年間で多かった救済科目としては以下の順です。

  • 社会一般:7回
  • 労働一般:6回
  • 健康保険:6回
  • 労災保険:3回
  • 雇用保険:3回
  • 国民年金:3回
  • 厚生年金:3回(※2015年以降救済無し)
  • 労基安衛:1回(※2011年以降救済無し)

 

 択一式の推移

択一式も合格基準点と平均点は比例しています。

合格基準点の幅は最低42点最高で46点と5点の幅があります。令和に入ってからは42点~45点の間で決定されています。

直近の令和元年以降では43~45点となっているので、今後もこちらを目安にする方が良いでしょう。

択一式が70点満点なので、全体の60~66%以上正解すれば合格できることになります。安心ラインとしては択一式も7割正答を目指すようにしましょう。

「社労士試験は7割とれば合格できる」と言われるのは、このあたりが理由になっています。満点は必要なしです。

救済ですが、なんと平成29年以来、8年振りに救済がありました。今年は雇用保険法が3点補正となっており、それだけ難易度が高かった内容でした。

択一式は選択式と比べると救済回数はかなり少ないですが、全く無くなったわけではなく、やはり難易度や正答状況によっては補正されます。

 

 合格率の推移

過去15年間の合格率を見ると、2014年度のに最高値9.3%、翌年2015年には史上最低の2.6%を記録と落差がすごいですが、その後徐々に上昇傾向です。

令和に入ってからは2014年のような9%台になることも、2015年の2%台になることもなく、5.3%~7.9%の間で決定されています。

令和に入ってからの平均値は6.4%で、極端に高い、低いが無くなってきているように思います。今後も平均6%台をキープするのでは…

 

 合格者数の推移

合格者数の推移ですが、合格率が高かった2014年をピークに減少傾向です。

最高値は2014年の4,156人、最低値は2015年の1,051人ですが、令和元年以降は2,100人~2900人との間で、平均は2557人となっています。

2013年以前も3,000人以上の合格者がいましたが、最近は2,000人台です。

減少の要因の一つとして、受験者数の減少があります。10年以上前まで5万人台の受験者数がいましたが、ここ数年では4万人台になっています。

また、合格率と合格者数の推移を合わせてみると比例しています。

 

 まとめ

過去15年間(2011~2025)の推移を見ると、2017年から妙に安定してきたように思います。

それまでは合格率が極端に上がったり、下がったりとありましたが、ここ10年間は比較的安定している方かと思います。

試験の出題形式の変化、難易度等によって合格基準点や救済が変わりますが、どのような状況であったとしても重要となるは7割超えです。

全問正解の100%の完璧な知識、または8割超えの高い知識まで必要なく、選択式、択一式ともに70%以上の正答であれば合格できます。

そのためには基礎知識、それを使った応用力が必要、深堀りして誰も知らないようなマニアックな知識は必要ありません。

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